心地いい一日の始め方ってどんなだろう――。誰とも会わずに長い時間をひとりで過ごすからこそ、自分の好きなことからスタートしたい。そこで、編集部の在宅勤務の日のモーニングルーティンに密着! 今回は、編集部・浦田のモーニングルーティンをご紹介します。
起きぬけのストレッチで身体をほぐす
何回目かのアラームを止めてようやく目が覚めたら、そのままベッドで軽いストレッチを開始。デスクチェアがないからか、在宅勤務が始まって腰痛がひどくなってきた…。なので腰まわりは入念に。朝からけっこう骨が鳴る。
ある程度身体がほぐれたら、窓を開けて外の空気を吸い込む。そのまま、少しだけ窓から見える歩道をぼーっと眺めます。風にゆれる花とか、犬の散歩をしている人とか、何も考えずにただただ眺める時間。
一日のモチベーションを上げるために音楽は欠かせない
洗顔と歯磨きを終わらせたら、スマホで音楽をON! R&B、ロック、ジャズ、クラシック、J-POP、K-POPなど、その日の気分によってジャンルはさまざま。朝から熱唱したり、踊ったりしながら、わりと上機嫌で朝食を準備します。
定番メニューは、ヨーグルトに青汁の粉とハチミツをかけたもの。青汁を振りかけるだけで、身体によいことをしている気になれる…。
必要最低限のメイクで肌への負担をおさえる
朝食を済ませたら、続いてスキンケア。「サボリーノ」の『目ざまシート 朝プレミアム 白いちご』→「アリィー(ALLIE)」の『エクストラUV ジェルN』を塗って、終了!
「いかに自分の機嫌をとれるか」がテーマ
在宅勤務中に心がけているのは、いかに自分の機嫌を自分でとれるか。
ずっと自宅にこもっていると、自分では大丈夫だと思っていても、ふとしたときに「あーストレスたまってるな」「疲れたな」と感じることがあります。
そんなときは、音楽を聴いたり、好きなアーティストの動画を観たりして、少しでも自分の機嫌をとってあげる。おかげで、この在宅勤務中に、自分の気分をあげてくれるものがはっきりと分かるようになりました。
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(アットコスメ編集部)