
思い出のシーンを再現する香りをそろえた「メゾン マルジェラ フレグランス」。@cosme SHOPPINGでも人気のアイテムです。発売中の13種に加えて、2021年9月に発売される新作『オータム バイブス』を、編集部がお試ししました。
時や場所を超え、 記憶やムードを再現するフレグランス

1988年にマルタン・マルジェラ氏によってパリで設立されたファッションブランド「メゾン マルジェラ」。
カプセルコレクション「レプリカ」から着想を得て誕生した「レプリカ」のフレグランスシリーズは、それぞれの“シーン”を再現する香りで、記憶やムードを呼び覚まします。ボトルのラベルに書かれているのは、その香りが連れて行ってくれる「思い出のシーン」やその「場所と時」。
ライトな香りを中心とした、フレグランス初心者でも使いやすいラインナップ。個性あふれる香りから連想させられる、過去のワンシーンに思いをはせてみて。
【9月3日(金)発売】森林の紅葉と歩道の香り / モントリオール, 2018

Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
発売日 2021/9/3
8月20日(金)@cosme SHOPPING先行予約開始
8月27日(金)@cosme SHOPPING先行発売
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森林の紅葉と歩道の香り(ウッディースパイシー)。紅色や黄金色に輝く錦秋の森。歩道を覆う落ち葉に足を踏み入れる度、カサッと乾いた音や、パキッと小枝の割れる音が澄んだ空気に響く。苔が生えた古い大木からは樹液が滲んでいる。自然と一体になれる心地良さ、アウトドアを楽しむ穏やかな秋のひと時を再現。
編集部がお試し!
【5月21日(金)発売】研ぎ澄まされた静けさと優雅な抹茶の香り / 東京, 2008

Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
発売日 2021/5/21
研ぎ澄まされた静けさと優雅な抹茶の香り(フローラルシトラス)。明るく穏やかな午後。自宅で自分と向き合う静かで平和な時間。温かい抹茶椀で滑らかな泡を啜り、ゆっくりとした時間の流れに身をゆだねれば、五感が目覚める感覚に出会う。若々しいふくよかな抹茶の香りが誘う瞑想のひと時を再現。
編集部がお試し!
やわらかな肌がまとうリネンの香り / フローレンス, 2003


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
やわらかな肌がまとうリネンの香り(フローラルムスク)。イタリア、フローレンスの清々しく晴れた日曜の朝。洗い立てのリネンのシーツがなめらかに肌を包み込む。いつまでもこのままでいたい、フレッシュでゆっくりとした落ち着きのひと時を再現。
編集部がお試し!
カクテルとシガーに酔いしれる香り / ブルックリン, 2013


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
カクテルとシガーに酔いしれる香り(オリエンタルウッディー)。ニューヨークの中心地に潜むジャズクラブ。薄暗い室内にはリキュールやタバコの香りが立ち込め、サックスの音色が心地よく響く。洗練された大人の男性たちのプライベートな雰囲気を再現。
編集部がお試し!
心やすらぐ新鮮なレモンの香り / パレルモ, 1987


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
心やすらぐ新鮮なレモンの香り(シトラスフローラル)。明るい太陽がふり注ぐイタリア、シチリア島。さわやかなレモンの木陰で新鮮な空気をすーっと吸い込み、地中海の暖かい風に包まれながらまどろむ至福の時間。すっきりとリフレッシュした感覚を再現。
編集部がお試し!
ふわりと落ち着くミルクと珈琲の香り / ストックホルム, 2007


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
発売日 2020/2/10
ふわりと落ち着くミルクと珈琲の香り(フゼアテイスティー)。凍るような冬のストックホルム。暖かいコーヒー店に座り、カップに乗ったきめ細かな泡をすすれば、身体と心が溶け出していく。コーヒーマシンの鈍い音とともに香ばしさが漂う、安らぎのひと時を再現。
編集部がお試し!
フレッシュで瑞々しい花々の香り / パリ, 2011


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
フレッシュで瑞々しい花々の香り(フローラルグリーン)。活気に満ちたパリのフラワーマーケット。茎を切ったばかりの繊細でフレッシュな花々や緑、水が溢れたバケツや花瓶が一面に広げられている。まるで大きなブーケのような鮮やかな空気を再現。
編集部がお試し!
古紙とワックスがけされた木の香り / オックスフォード, 1997


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
古紙とワックスがけされた木の香り(オリエンタルスパイシー)。オックスフォードの歴史ある図書館に一歩入ると、そこは時間がゆっくり流れる特別な空間。床を歩けば木がキュっと囁き、ページをめくれば紙の吐息が聞こえる。静寂の中に潜む不思議な躍動感を再現。
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肌を照らす太陽と潮風の香り / カルヴィ, 1972


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
肌を照らす太陽と潮風の香り(フローラルソーラー)。フランスの海岸線の町。砂浜に吸込まれる足。さっと肌をかする波。空高くからビーチを包み込む太陽。全てを受け入れてくれるような温かさと、少し塩気を帯びた水しぶきが混ざった開放的な空気を再現。
編集部がお試し!
海深く広がるアクアティックな香り / パロス島, 2001


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
海深く広がるアクアティックな香り(ウッディーアクアティック)。エーゲ海に浮かぶギリシャの島、パロス島で過ごす開放的な余暇。顔に大波のしぶきを受け止め、背中に太陽の光を浴びながら、広く深い海と自在にたわむれるエネルギッシュなひと時を再現。
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洗練された理髪店と革の香り / マドリード, 1992


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
洗練された理髪店と革の香り(フゼアアロマティック)。マドリードの古き良き理髪店。ヴィンテージの革の椅子。アロマティックな石鹸の泡。洗練された技術が軽くソフトに肌を滑り、真っ白な暖かいタオルに包まれる。ワンランク上の男性の特別な時間を再現。
編集部がお試し!
燃える暖炉とチェスナッツの香り / シャモニー, 1971


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
燃える暖炉とチェスナッツの香り(ウッディーアンバー)。真冬のフランス山岳シャモニーの朝。窓の外はどこまでも白いが、部屋ではパチパチと軽快な音を立てる暖炉とチェスナッツのほのかな甘さが、心と身体を溶かしていく。寒さの中で際立つ暖かさを再現。
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花開く季節の甘美な香り / 上海, 2019


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
発売日 2020/4/10
花開く季節の甘美な香り(フローラルフルーティー)。春の訪れを感じる午後。国際都市・上海の一角にある公園では、光を浴びた植物が一斉につぼみを開き始めている。季節が春へと移る瞬間、自然が残していく繊細で活き活きとした余韻を再現。
編集部がお試し!
心地よいアロマと石鹸に包まれるヌーディーでクリーンな香り / ビバリーヒルズ, 2005


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
発売日 2020/7/31
心地よいアロマと石鹸に包まれるヌーディーでクリーンな香り(シプレフローラル)。きめ細かな泡でただゆっくりと心と身体を癒す、贅沢な一人時間。フローラルな香り漂う温かいバスタブに入ると、身体がすべての緊張から解放されるのを感じる。ありのままの自分を癒し慈しむ、特別な時間を再現。
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弾ける興奮とパチョリの香り / ウッドストック, 1969(10mlサイズのみ販売中)


Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
弾ける興奮とパチョリの香り(ウッディーアンバー)。60年代のニューヨーク州ウッドストック。晴天の下、芝生にロックやフォークのサウンドと震動が響き渡る。溢れんばかりのエネルギーと高揚した人々。中毒性すら帯びた満ち足りた幸福感を再現。
編集部がお試し!
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(アットコスメ編集部)