「RMK」から“SPRING BLAZE”をテーマにした2022年春コレクションが登場

「RMK」の2022年春コレクションのテーマは“SPRING BLAZE”。
可愛いらしさだけではないシックなくすみ感や強さ、やわらかさを兼ね備えたベリー系のカラーを基調とし、ポップでハッピーなだけではない春を表現したというアートディレクターの“YUKI”さん。

滲み出る情熱や静かな躍動感、秘めた強さを象徴する“BLAZE（＝炎）”をイメージした、ソウルフルでフレッシュなラインナップをご紹介します。

チークとハイライター、アイシャドウの3役を叶えるマルチスティック。
絶妙な透け感のある発色で、ヘルシーなツヤ感や輝きをプラスする6色展開です。肌の上でしっとりと伸び、表面はさらっとした使い心地を両立しています。

“シースルー感を大切につくった”と話す、アートディレクターのYUKIさん。肌にスッと伸ばした時の自然さは、まるで素肌から滲み出たようなフレッシュな血色感。重ねることで色味を足しながら調整ができるので、テクニックフリーで美しい仕上がりのメイクアップが叶います。

全色スウォッチをご紹介！『カラースティック』をもっと詳しく見る＞＞

透明感ある発色の、質感違いの2色アイシャドウ。マット、シマー、シャイニ―の3つの質感から、ベストな組み合わせの2色をセットしています。肌にしっとりとなじむ“湿式処方”のパウダーで、重ねるごとに深みを増し、粉っぽさや厚みのない心地よい抜け感を演出します。

「01 スプリングトープ」の左側にセットされたマットなカラーは、パールの入っていない絶妙なベージュ。アートディレクターのYUKIさんがメイクをするうえで欠かせないという、もとの骨格のような陰影をつけることができるカラーだそうです。

密着度の高いやわらかなボリュームワックス配合で、まつ毛を根元からボリュームアップするウォータープルーフのマスカラに、ベリー&マルーンカラーが仲間入り。内側から滲み出るような色合いのメイクアップに似合う、印象的で魅惑的な目もとを演出します。

ベルベットのようなテクスチャでなめらかに唇を包み込む、クリアかつ濃密な発色のリップスティック。オイルをバランスよく配合することで、しっとりとした質感とパウダリーな仕上がりの両立を実現しました。3色全て、マットなベリーカラーをラインナップしています。

ひと塗りでつけたてのクリアな発色と上品なツヤをキープするネイルポリッシュ。重ねて塗れば、ぷっくりとジェルのように仕上がるリッチな質感です。

「EX-47 ベリーストーム」はリップとペアのベリー系のレッドで、「EX-48 アンバーグラス」はベリートーンのコレクションからあえて外してみたという美味しそうな飴色。アートディレクターのYUKIさんの遊び心を感じるカラーラインナップです。

（アットコスメ編集部）