「UNMIX」2022年新作！“光のヴェールをまとった素のまぶた”を演出するアイシャドウなど

ビューティークリエイター・吉川康雄さんによるブランド「UNMIX」は、2022年4月1日（金）よりパウダーアイシャドウ『アイリッドニュアンス』、ペン型アイシャドウ『アイシャドーペン』を発売中です。

今回の新作で吉川康雄さんが目指したのは“光のヴェールをまとった素のまぶた”。人が本来持っている素のまぶたのツヤを表現するアイシャドウ2種と、クチコミでも人気の『アイラッシュライナー』の新色が順次ラインナップします。

『アイリッドニュアンス』は、粉感のないパウダーアイシャドウ。オイルをたっぷりと配合した、しっとりとやわらかいテクスチャーです。顔料を減らし、半透明のカラーパールによって色を出すことで、ほんのりと発色しつつ肌が透けて見えるような質感に。

おすすめの使い方は指塗り。指で塗っても薄膜仕上がりで、肌色の延長のようになじみます。また、パウダーと油分が混ざることで表面が固まってしまうケーキング現象を防ぐ処方にもこだわっているため、安心して指で使うことができます。

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青みをおさえたやさしいピンクベージュ。黄みのあるピンクに、青みピンクのカラーパールをあわせたニュートラルな仕上がり。肌色にあわせて発色し、その人の持ち味に合わせて色が変わるそう。同日に発売される『アイシャドーペン』の「01 ピンクシャドー」と合わせても◎。

ベージュブラウンに夕陽のオレンジをブレンドしたオレンジベージュ。オレンジを肌なじみのよいベージュにくすませたカラーで、『アイシャドーペン』の「02 コーヒービーン」と合わせるのにぴったり。

イチゴ色をイメージしたシャーベットカラー。青みのある鮮やかなピンク。まぶたの色素を抑えつつ、透明感があるので自然と肌になじみます。まぶたを明るく軽やかに見せる仕上がり。

ピンクをブラウンにくすませたカラー。ピンクやブロンズ、グレージュを思わせる発色。ピンク、ターコイズ、ラベンダー、ゴールドのラメが夏の日差しにきらめきます。『アイシャドーペン』の「03 ダークスター」と合わせて大人っぽく。

夏の日差しに映える、目もとを明るく見せてくれるシャンパンベージュ。ニュートラルな色味なので、どんな色とも合わせやすい。「05 シャンパンベージュ」とマスカラだけのシンプルな組み合わせで、マスカラを主役にするメイクにもぴったり。

極薄の化粧膜で影色を生み出すペン型のアイシャドウ。何度重ねても透け感のある発色で、肌に溶け込むようになじみます。色が上からのったようではなく、まぶたの色素となじみ、まぶたそのものがほんのりと染まったような色づきに。

ベースになにも塗らずに使うのが、スムーズに描くポイント。『アイリッドニュアンス』と一緒に使う場合は、『アイシャドーペン』を先に使用します。

ペン先の向きを変えることで3種の太さを使い分けることができるので、太い順に重ねることでグラデーションが完成します。

ピンクを影色にしたようなイメージのダークピンク。ゴールド、ピンク、ラベンダーがきらめき、フェミニンな印象に。

暖かい日差しを受けた光と影をイメージしたゴールデンブラウン。淡く軽い影色。シャンパンゴールドとコッパーがきらめく、華やかで遊び心のあるブラウン。

夏の強い日差しがつくり出す影をイメージした深い影色。黒に透明感を加えたアッシュグレージュで、黒を活かしつつやわらかさを演出。ほんのり暖かなシャンパンゴールドと、シルバーやブルーなどの寒色を入れることで、夏のクールなきらめきを表現。

まつげが増えたかのような仕上がりで、自然と目力がアップする『アイラッシュライナー』に新色「03 セーブル」が登場します。赤みを抑えたグレイッシュブラウンに同色のパールをブレンド。既存の2色と合わせた3色のなかで、いちばん軽い印象に仕上がります。ほどよく引き締め効果ありつつ、アイシャドウと同化して目立たないので、アイライナーを目立たせたくないけれど引き締めたいときにぴったり。軽やかな色味のアイシャドウを使うときにも活躍します。

▼『アイラッシュライナー』を詳しく見る

「UNMIX」の新作は、2022年4月1日（金）より順次発売されます。

（アットコスメ編集部）
最終更新：2022/5/27
公開：2022/4/22