
気になるニキビ跡やシミをカバーし、肌の色を美しく整えてくれるコンシーラー。今回は、アットコスメで人気&編集部が注目しているメンズにおすすめのアイテムをご紹介します。選び方や使い方のポイントもあわせてお届け!
コンシーラーを活用して理想の肌へ!

メンズコンシーラーを使うメリットは?

メンズコンシーラーの種類と選び方

コンシーラーは主に、スティック・リキッド・クリームの3種類に分けられます。それぞれの特長や選び方のポイントを詳しく見ていきましょう。
●スティックタイプ
リップクリームのように繰り出して使用するタイプ。気になる部分に直塗りしても、指に取って肌へなじませてもOK。密着感・カバー力が高いので、色の濃いシミや赤みのカバーにおすすめです。
●リキッドタイプ
みずみずしい液状で伸びが良く、広範囲やヨレやすい部分のカバーに適しています。比較的保湿力が高いため、肌が乾燥しやすい方にも◎。
●クリームタイプ
柔らかくなめらかなテクスチャーで、リキッドよりもさらにしっとり肌になじみます。パレットやジャー容器に入っているものが多く、塗布する量を調整しやすいのも特長。広範囲をしっかりカバーしたいときなどに活躍します。
上記の3種類に加えて、紫外線カット効果を備えているものや、石けんでオフできるものなど、さまざまなアイテムがあります。ぜひ自分の肌状態やライフスタイルにあうものを選んでみてください。
青髭・ニキビ跡・シミ…悩み別にメンズコンシーラーの使い方をご紹介

ナチュラルな仕上がりを叶えるためには、隠したい部分にあわせて色を選ぶことも重要なポイント! ここでは、青髭・ニキビ跡・シミ・赤みの肌悩み別に、おすすめのカラーや使い方をレクチャーします。
●青髭
青髭をカバーする場合は、青の補色であるオレンジ系のスティックコンシーラーが◎。鼻下やあごに直塗りして、指でトントン優しくなじませればOK。皮膚を伸ばしながら塗布するとコンシーラーが入り込みやすくなります。
●ニキビ跡・シミ
茶色っぽいニキビ跡やシミには、肌に近い色味のコンシーラーをセレクトしましょう。スティックの面を使って直塗りし、肌との境目をぼかすようになじませます。ふくらみのあるニキビ跡には、柔らかいリキッドタイプやクリームタイプがGOOD。
また、炎症ニキビをカバーする場合は薬用のコンシーラーを使い、綿棒に取って塗布するようにしましょう。
●赤み
頬や小鼻の赤みにはグリーン系のコンシーラーをチョイス! ピンポイントにも広範囲にも使いやすいリキッドタイプがおすすめです。気になる部分にコンシーラーを点置きし、トントンとなじませながら外側へむかって優しく伸ばしましょう。
メンズにおすすめのコンシーラーをチェック!
ここからは、アットコスメで人気&編集部が注目しているメンズにおすすめのコンシーラーをご紹介! スティック・リキッド・クリームからそれぞれピックアップしたので、ぜひアイテム選びの参考にしてみてください。
肌トラブルを狙い撃ちできるスティックタイプ
ニキビ予防も叶う薬用タイプのコンシーラー
汗をかくシーンにもおすすめのウォータープルーフ処方
まるで素肌のような自然な仕上がりを実現
男性の肌を考えたマイルド処方のコンシーラー
ペンシル×スポンジの2in1タイプ
高いカバー力&速乾性を備えた名品
カバーしながら肌になりきる、リキッドタイプのコンシーラー
KANEBO
発売日 2023/2/10
SPF4・PA+ / SPF8・PA+ / SPF10・PA++ / SPF12・PA++
全6色展開で緻密なカバーを実現
マルチに使える3色入りのコンシーラー
コンシーラーで手軽に見た目印象アップ!

コンシーラーがあれば肌悩みを素早くカバーでき、見た目印象を手軽にアップすることができます。メンズメイク初心者さんでも取り入れやすいので、ぜひトライしてみてください。