【2025年版】人気のボディスクラブは？アットコスメ編集部おすすめアイテム7選！種類や使い方も解説

肌のゴワつき・黒ずみが気になる方は、ボディスクラブでのケアが◎定期的に取り入れるだけで、つるんとなめらかな肌を目指すことができます。そこで今回は、編集部が厳選したおすすめのアイテムに加えて、ボディスクラブの効果や選び方、使い方をご紹介！メンバーさんのクチコミもあわせてチェックしてみてくださいね♪

※こちらの記事は2025年8月5日時点の情報です

ボディスクラブの主な役割は、石けんでは落としきれない古い角質や汚れを取り除くこと。それによりターンオーバーを促し、キメが整いなめらかな肌へと導きます。

ボディスクラブは成分によって使用感が異なります。ケアする部位や肌質、好みにあわせて選びましょう。

・ソルト…塩が主成分で粒子が大きく、高い洗浄力が特長。さっぱりとした洗い上がりが好みの方におすすめ。

・シュガー…砂糖が主成分で粒子が細かく、刺激の少ない使用感が魅力。肌がデリケートな方や、乾燥しやすい方に◎

・植物由来…植物の種など天然成分を砕いて配合することで、ソフトな肌あたりを実現。体はもちろん、顔のケアにもぴったり。

そのほかにも、高い洗浄力とマイルドな使い心地を両立した重曹や、弾力のあるコンニャク由来のスクラブなどもあります。

石けんなどで肌を清潔にした後、クルクルとマッサージするようになじませます。乾いた肌にスクラブを塗布すると刺激になってしまうため、濡れた状態で使用しましょう。ゴワつきやすい肘や膝、かかとはもちろん、皮脂分泌が多い背中や胸元をケアするのもおすすめです。

ボディスクラブで古い角質をオフした後は肌がデリケートな状態なので、ぬるま湯でやさしく洗い流し、しっかり保湿するように心がけましょう。使用頻度はアイテムによって異なりますが、週1〜2回が目安です。

ここからは、編集部が厳選したおすすめのボディスクラブをご紹介！ドラッグストアで買えるプチプラから憧れのデパコスまで、幅広くピックアップしました。

「@cosmeベストコスメアワード2015」で殿堂入りを果たした、ロングセラーのボディスクラブ。温泉にも含まれる成分のスクラブが肌を清浄し、マッサージによって硬くなった角質をやさしくオフ。体温37℃で溶けはじめる独自処方により、負担を軽減しながらすべすべ感を引き出します。

ブランドの中でも人気の高い、清潔感あふれる「デリケート・ジャスミン」の香りのボディスクラブ。死海の塩の粒子がザラつきやくすみの元となる古い角質を落とし、なめらかなツヤ肌へ。さらに、3種のオーガニックボタニカルオイルが深いうるおいを与え、洗い流した後もしっとり感をキープします。

【SABON(サボン)】洗う・磨く・うるおすの3STEPケアをチェック！

SNSをきっかけに人気に火がついた、生クリームのようなテクスチャーのボディスクラブ。ビタミンE誘導体を配合することで保湿と角質ケアを両立し、ふわすべ透明肌に導きます。ザクロ×シアバターの甘ずっぱい香りに包まれて、心地よくケアできるのも魅力。

クレンジング・洗浄、保湿、角質ケアの3つのアプローチを実現！パーツごとに異なる複雑なボディ悩みを1本でケアするアイテムです。3種のスクラブを抱えたホイップ感触のクリームが、肌の上でオイル状に変化。うるおいヴェールに包まれたような、なめらかな洗い上がりを叶えます。

竹エキスやゼラニウムの葉などを主成分とした、ヴィーガン処方のボディスクラブ。とろんとしたジェルタイプのテクスチャーで刺激を抑え、汚れをしっかりと洗い上げながらなめらかな肌へ。スポンジやタオルを使って、全身に塗布するのがおすすめです。「Aesop(イソップ)」ならではのおしゃれなパッケージも◎

人気のボディスクラブが進化。“清めの木”と呼ばれるモリンガのエキスと100％植物由来のスクラブを配合し、さらにパワーアップしました。なめらかなクリームテクスチャーで均一に伸び広がり、古くなった角質や汚れを素早くオフ。ベルベットのような肌へ導き、その後のボディケアアイテムとのなじみを良くします。

【クラランス】あなたはどっち派？2種のボディスクラブを比較

ハチミツやシアバター、3種の植物オイルを配合した濃密なテクスチャーで、保湿ケアもできるボディスクラブ。余分な角質を取り除きながら肌にうるおいを与え、つるんとなめらかな洗い上がりを実現。うっとりするような甘い香りとともに、至福のお手入れタイムを演出します。

【ニュクス】ハチミツのパワーで乾燥肌をレスキュー！

成分や使用感、香りはアイテムによって異なるので、クチコミなどを参考にしながら好みのものを見つけてみてください♪ボディスクラブでのケアを習慣にして、つるんとなめらかな美しい肌を目指しましょう！

（アットコスメ編集部）