「SHISEIDO」ファンデ美容液の色選びを徹底解説！同シリーズの美容液パウダーも

1872年、東京銀座で西洋風調剤薬局として創業した株式会社資生堂のDNAを継承する「SHISEIDO」。資生堂の名を冠し、カメリアマークを使用することが許された唯一の化粧品ブランドで、日本だけでなく、世界90の国と地域で愛用されています。

ファンデ美容液の愛称で親しまれている『エッセンス スキングロウ ファンデーション』や、30年以上にわたる研究を背景に誕生した美容液『アルティミューン パワライジング セラム』などのユニークなアイテムは、外面の美しさだけでなく、使う人それぞれの内面の美しさまで引き出します。

「@cosmeベストコスメアワード2024」でベストリキッドファンデ 第1位、価格別賞 ハイプライス部門 ファンデーション 第1位の見事2冠に輝いたファンデ美容液。”ファンデーションに美容液を加える”のではなく、”美容液で彩る”という逆転発想から生まれたアイテムで、多くの方から支持される理由について深掘りしていきます。

世界最高峰のスキンケア技術をもつ資生堂だからこそたどり着いた“セラムファースト技術”を採用。ファンデに美容液を配合するのではなく、美容液でファンデ成分をふわっと包み、カプセル化しているのが特長。美容液がずっと肌に触れ続け、メイクするたびに美しさを育みます。

資生堂から初めて発売された化粧液「オイデルミン」にも配合されている独自のケフィア発酵エキスGL(*1)と、ナイアシンアミド(*2)を贅沢に配合。2種のスキンケア成分がうるおいバリア機能をサポートし、乾燥による小じわを目立たなくしながら、生命感あふれる艶やかな素肌へ導きます。

*1 保湿成分：乳酸桿菌/コメ発酵物、グリセリン　
*2 うるおい保護成分　

みずみずしく軽やかに伸びるテクスチャーで、ストレスのない快適なつけ心地を実現。色ムラやキメの乱れ、毛穴をカバーしながら、うるおいに満ちたような仕上がりへ。

ここからは、ファンデ美容液の色選びのポイントについてご紹介！カラーチャートやスウォッチをもとに、詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください♪

ファンデ美容液は全12色展開で、基準色は「220 Linen」。色味が強すぎないので、理想の肌印象や好みの仕上がりにあわせて選ぶのがおすすめです。

フェイスラインにのせることで首との境目を比較しやすくなり、肌の色とのなじみ具合を確認できます。

肌の色とのなじみ具合を確認する際に、明るさはもちろん、黄みと赤みのバランスを確認しましょう。カラーチャートも参考に、自分の肌に合った色調を探してみましょう。

色味が強すぎないので、なりたい肌や好みのスタイルに合わせて選ぶのもおすすめ！
・”ナチュラル＆ソフト”な印象なら赤みよりのカラー（220、310）
・”スタイリッシュ＆ヘルシー”な印象なら黄みよりのカラー（250、340）
・透明感と明るさを演出するなら明るめのカラー（130、140、160）
・すっきり引き締まった印象を叶えるなら暗めのカラー（310、320、330、340、360）

なりたい自分を見つけるファンデーションの色選びを是非参考にしてみてください。

ファンデ美容液と同じ「エッセンス スキングロウ」シリーズから、待望のフェイスパウダーが2025年9月に誕生しました。シリーズ共通の美容液発想をもとに、うるおいをふんだんに閉じ込めているのが特長。肌悩みを自然にカバーしながら、内側からあふれるような透明感を叶えます。

資生堂独自の“エッセンスミスト製法”を応用し、超微粒子パウダーの一粒一粒をヒアルロン酸GL(*1)とナイアシンアミド(*2)でコーティング。肌に溶け込みながらうるおいを密封し、長時間乾燥を防ぎます。

*1 保湿成分：ヒアルロン酸、グリセリン
*2 うるおい保護成分　

光を受けて7色に輝くプリズムピグメントを配合。肌の上で混ざりあうことで、白浮きせず自然に溶け込み、重ねるたび一人ひとりの肌色に合わせた透明感をもたらします。

うるおいと透明感あふれる艶やかなグロウタイプ「01」、内側から光を感じるなめらかなマットタイプ「02」の定番色と、柔らかなツヤをまとうトーンアップタイプ「03」の限定色をラインナップ。理想の仕上がりからお気に入りのカラーをセレクトできます。

ファンデ美容液と同じスキンケア成分・ケフィア発酵エキスGL(*1)とナイアシンアミド(*2)を配合。使うたびに肌へ働きかけて、美しさを育む化粧下地です。資生堂独自の“セラムネットワーク処方”により、均一で艶やかなベール膜を形成。瞬時になめらかな肌に整え、上に重ねるファンデのフィット感と持続力を高めます。

*1 保湿成分：乳酸桿菌/コメ発酵物、グリセリン　
*2 うるおい保護成分　

ファンデ美容液の魅力や色選びのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか？ぜひ同シリーズの美容液パウダーや化粧下地とあわせて、理想の肌印象を叶えてくださいね！

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（アットコスメ編集部）