
汗、湿気、そして突然のゲリラ豪雨。「あれ、こんなにうねる髪だったっけ?」ってなる瞬間、増えていませんか? 今回はうねりケアについて美容師さんに聞いてきました!
この記事を編集したのはアットコスメ編集部 がお です。
筆者・がおは「軟毛・細め・毛量少なめ」という髪質。どんなに丁寧にブローしてもまっすぐにならず、汗と湿気で表面がパヤパヤ浮いたり前髪がハネたり…を何年も繰り返してきました。

ストレートパーマをかける前の乾かした直後の髪
今回お話を伺ったのは、NORA JourneyのPR Director 阿形さん!

NORA Journey PR Director 阿形 聡美(あがた さとみ)さん
普段カットを担当するときは、カウンセリングで「なりたい女性像」をしっかりと聞き出し、イメージを共有してから施術。お客様自身の魅力や“色気”を感じさせるヘアスタイルや、くせ毛を活かしたカットが得意。
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自宅でできるうねり・広がり対策を聞いてみました
「髪がうねる=毛先までしっかりトリートメントすればOK」と思っていませんか? 理由を知れば、これまでのケアの見落としが見えてくるかもしれません。まずは自宅でできるデイリーケアの疑問をぶつけてみました!
――そもそも、なぜ夏になると髪がうねる・広がるんでしょうか?

一番の原因はやっぱり湿気ですね。トリートメントだけではもう太刀打ちできないケースも増えています。特に多いのが、つむじまわり・根元のうねり。もともとの生え癖と湿気が合わさることで、一気に広がりやすくなるんです。
あとは加齢や紫外線・カラーのダメージが積み重なることで、10代の頃は気にならなかったうねりが30代以降にじわじわ出てくる方も多いですね。髪質って年齢とともに変わっていくものなので、そこを前提にケアを選んでもらえると、対策もしやすくなると思います。(PR Director:阿形さん)
――シャンプーの仕方で意識すべきポイントはありますか?

これ、本当に多いんですけど、毛先の方に気を取られて、地肌がしっかり洗えていない方が多いんです。頭のてっぺんはなんとなく洗えているんですけど、後頭部や襟足の根元って、自分では見えないぶん見落としがちで。
さっきお話ししたように、つむじや根元からうねりが来ているタイプの方は、まさにそこの洗い残しがうねりの原因になっていることもあるので、後頭部や襟足の生え際まで指の腹でしっかり泡立てて洗ってあげてほしいです。
泡立てやすくなるシャンプー用のブラシを使うのもおすすめですよ。(PR Director:阿形さん)

――シャンプーブラシは頭皮用のマッサージブラシで代用できますか?
――頭皮ケア用のブラシもうねりケアに効果はありますか?

関係しています。うねりの原因がつむじまわり・根元にある場合は、毛先だけじゃなく頭皮ケアが実はカギを握っているんです。頭皮をしっかり洗うほかに、頭皮用のブラシでしっかりマッサージしてほぐすのもおすすめです。
睡眠をしっかりとったり、亜鉛・タンパク質を意識してとることも健やかな髪を育てるうえで大事ですね。(PR Director:阿形さん)

――トリートメントをつけるときもブラシを使ったほうがよいのでしょうか?
こちらもしっかり丁寧になじませられるなら、手でも問題ありません。ただ、どうしても表面への塗布だけになりやすいので、ブラシを1本プラスするだけでムラが減ると思いますよ。目の粗いブラシやコームでとかしながらなじませると、摩擦を抑えつつ均一に行き渡らせられます。
忙しくてパパッと済ませたい方ほどブラシを使うのはおすすめです。(PR Director:阿形さん)
――乾かし方について教えてください。私はロングヘアですが毛量が多くないからか、10〜15分で乾かし終わっています。1時間前後かかるという方もいますが、乾かす時間が足りないでしょうか?

――軟毛・細毛だと、アウトバストリートメントはオイルよりミルクがいいですか?オイルだとべたつき感が出てしまう気がしています。

そのイメージ、すごくよくわかります。でも実は、軟毛・細毛の方にこそオイルをおすすめしたいんです。ポイントはテクスチャーと量。オイルって『重い・ベタつく』というイメージを持たれがちなんですが、サラッとした質感のオイルを選んで、なおかつ量を調整すれば、軟毛・細毛でもベタつかずに使えます。
考え方としてはスキンケアと同じで、
ミルク=水分を髪の内部に補給する役割(化粧水・美容液ポジション)
オイル=その水分にフタをして、湿気や乾燥から守る役割(乳液・クリームポジション)
なので、うねりや広がりが気になる方は、湿気や乾燥から守る役割が大事なんです。ダメージヘア用などの場合、1回の使用量が思ったより多く設計されている商品もあるので、少しずつ塗布して、ちょうどいい量を見つけてもらえるといいと思います。(PR Director:阿形さん)

――スタイルのロック、UV、ツヤ出しなどいろいろなスタイリング剤がありますが、重ね付けはOKですか?
――最近よく見る、アホ毛用のヘアマスカラって効果あるんですか?
あれは効果的だと思います。特にアホ毛を抑えるのにはすごく向いていますね。コンパクトで持ち歩きやすいサイズのものが多いので、外出先で急にアホ毛やハネが気になったときに、サッと手直しできるのが便利です。バッグに1本入れておくと、いざというときのお守りになると思いますよ。(PR Director:阿形さん)

縮毛矯正・ストレートパーマはいつ行くのがベスト?
――そもそも、縮毛矯正やストレートパーマをかけたほうがいい基準はありますか?


――縮毛矯正やストレートパーマは何月ごろにかけるのがベストでしょうか?
従来は梅雨・真夏に入る前、6月くらいがおすすめでしたが、最近は暑い時期が長くなっているので5月のゴールデンウィーク前後にかけるのがおすすめです。夏が終わる前にまた気になってきたらもう一度メンテナンスを入れる方も増えています。(PR Director:阿形さん)
――ストレートパーマや縮毛矯正をしても、髪を巻くことはできるんでしょうか?
できます。よく『まっすぐになりすぎて巻けなくなるのでは』と心配される方が多いんですが、施術でかけ方自体を調整できるんです。例えば、巻きたい方は毛先だけ弱めにかける、根元〜中間はしっかりまっすぐにして毛先だけ薬の強さを抑える、といった部分的な調整ができます。
なので、うねりは抑えたいけど巻いてスタイリングも楽しみたい、という方は、施術前のカウンセリングでその希望を美容師に伝えてもらえると、仕上がりの強さやかける範囲を相談しながら決められます。伝えていただかないと、こちらは基本的にまっすぐ・きれいに整える前提でかけてしまうので、遠慮せず相談してほしいですね。(PR Director:阿形さん)
意外と知らない、髪のUV対策
肌の紫外線対策はバッチリでも、髪のUVケアは後回しになりがちではありませんか? お出かけが増えるシーズンだからこそ知っておきたい、髪を紫外線から守る予防策を聞きました。
――これから海やプールに行く予定がある人も多いと思います。髪のUV対策、何をすればいいですか?


取材サロン発! 髪の悩みに寄り添うこだわりプロダクト

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【がお厳選】夏のうねり・パヤパヤ対策に! 今すぐ取り入れたいヘアケア&スタイリング名品8選
ここまでのインタビューで分かった、うねり対策のポイントは「地肌をしっかり洗う」「頭皮マッサージで血行促進」「軽やかオイルでフタ」「ブラシ使いで塗りムラ予防」「UV対策&お出かけ先での手直し」の5つ。
これらのポイントを日々のケアに落とし込めるよう、編集部(がお)が注目のアイテムをピックアップしました! 自分の髪悩みやライフスタイルに合うものをチェックしてみてくださいね。
つむじまわりや頭皮をすっきりほぐし、健やかな髪の土台をつくるためのマッサージ用ブラシ。手のひらにフィットする滑りにくい形状で、頭皮に適度な刺激を与えてスッキリほぐしてくれます。お風呂場での頭皮マッサージはもちろん、アウトバスでの気分転換にも大活躍するロングセラー名品です。
死海の塩で作られたスクラブが、普段のシャンプーでは落としきれない頭皮の余分な皮脂や汚れを優しくオフ。メントール配合で、暑い季節のベタつきやニオイが気になる頭皮をすっきりと洗い上げます。週に数回のスペシャルケアとして取り入れることで、頭皮環境をすこやかに整え、根元からふんわりサラサラとした髪へ導きます。
くせ毛・うねりケアにおすすめの洗い流さないオイルトリートメント。髪の表面をなめらかにコーティングし、湿度によるうねりや広がりをしっかりブロックしてくれます。「オイル=ベタつく」というイメージを覆すサラッとしたテクスチャーで、軟毛・細毛さんでも重たくならずに艶やかなまとまり髪へ導きます。
パサつきやうねりが気になる髪の内部へ、水分と美容成分をしっかり補給してくれるアウトバストリートメントミルク。みずみずしい感触でなじみがよく、オイルを塗る前の“ベース保湿(水分補給)”として最適です。精油の心地よい香りに包まれながら、自然なまとまりとツヤを与えてくれます。
LOA
発売日 2024/10/7 (2025/1/23追加発売)
全身に使えるスプレータイプのUVケアアイテム。「事前の紫外線予防」を、忙しい朝や外出先でもシューッと手軽に叶えてくれます。オレンジ油などの保湿成分配合で髪のパサつきを防ぎつつ、華やかで透明感のあるマグノリアの香りで気分までリフレッシュできます。
うねり・パヤパヤに負けない髪へ!

今回は美容師の阿形さんに、夏の髪のうねり対策からストパーの賢い活用法、UVケアまでたっぷり伺いました。
「トリートメントを頑張る」だけでなく、「地肌までしっかり洗う」「乾かし終わりの冷風」「ミルクの水分補給+軽めオイルのフタ」など、毎日のちょっとしたコツで対策できることがたくさんありましたね!
何年も悩んだ末に今年ストパーをかけた私も、朝のストレスが激減して本当に快適になりました。ホームケアで地肌から整えるのも、プロの手を借りるのも、どちらも大切な選択肢です。ぜひ自分に合うケアを取り入れてみてください!
最後に、みなさんは夏のうねり・パヤパヤ対策にどんな工夫をしていますか? おすすめのアイテムやケア法があれば、ぜひ下のアンケートで教えていただけるとうれしいです♪
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アットコスメ編集部 がお は(株)アイスタイルの業務の一環として本記事を企画・編集しています。

















