
神様はバリにいる (2014)
【監督】李闘士男
【出演】堤真一 / 尾野真千子 / ナオト・インティライミ / 菜々緒 / 玉木宏
(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ
【解説】
TV「カーネーション」の尾野真千子が、堤真一扮するバリ島の胡散臭い
大富豪に弟子入りして金儲けのイロハを学ぶヒロインを演じる人生指南コメディ。
共演は玉木宏、ナオト・インティライミ。監督は「デトロイト・メタル・シティ」
「幕末高校生」の李闘士男。
婚活ビジネスに失敗し多額の借金を背負ってしまった照川祥子は、
逃げるようにインドネシアのバリ島へ。死に場所を探していた彼女だったが、
ひょんなことから謎めいた日本人のリュウに声を掛けられ、彼に導かれるまま
ひとりの日本人男性と出会う。大阪弁でがなり立て、ダジャレを連発する
見るからに怪しげなその男は、意外にも地元の人たちから“アニキ”と呼ばれて
慕われる大富豪だった。そこで、藁をもつかむ思いで人生に成功するための
哲学を学ぼうとアニキに弟子入りする祥子だったが…。
<allcinemaより>
オフィシャル・サイト http://www.kamibali.jp/
(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ
[70点]「実話だそうで・・・」
新年初笑いができるかなぁ~と楽しみに・・・試写会で観てきました。
チラシを見た時から、最近の堤さんはこんな感じの
キャラが続いているなぁ~と(笑)
あのカッコよかった、クールな役柄を演じていた、
あの堤さんはどこへ行ってしまったのでしょう?
最初は2007年のALLWAYS~の頑固な父役でしたが
結婚も決まり、もうかっこよくなくても良くなった~?!
そんな頃のタイミングで変わってきた気がするのは
私だけでしょうか?!(余談)
(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ
バリには行ったことがない私なので、バリがこんなに
素敵なところなことが知れて良かったし
行ってみたくなりましたし、実話ということなので、
このアニキのモデルの人にも会ってみたい、
見てみたいと思いました。
(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ
まさに「笑う門には福来る」ですね。
そして「金は天下の回り物」でもあり
昔の人はイイこと言ったなぁ~と思うし、
実践すればイイことがあるのは・・・
「信じる者は救われる」と言ったところでしょうか?!
そして恩義を忘れずに!!
言い方が違っていてもアニキ語録は、
なかなか考えさせられる感じでしたね。
(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ
100分強と短めなところも良かったし、
バリの俳優さん、エキストラさんたちも
無邪気な子供たちもなかなかの名演技だったと思います。
関西弁やオヤジギャグが実は苦手な私で、
最初は抵抗がありましたが、観終わったときには
温かい気持ちにさせもらい、イイ後味の映画でした。
(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ






コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます