
雑誌で人気のフローリストマミ山本のフラワー講座
2015/1/24 14:10
会場は、『恵比寿の丘に、森の中の一軒家』というコンセプト。
現在オープンに向けて準備中ですが、素敵なママブロガーのcocomoちゃんに
ご紹介いただき私もこちらのブーケづくり講座に参加させていただきました。
オープンする式場は、自分仕様にウエディングをカスタマイズできる
メゾン・プルミエール・アット・ロビンス
Maison Premier At Robbin's
恵比寿の丘の上にあるからこそ、恵比寿を一望できる。
空と一体になれそうな素敵な会場ですね。
他にも、お食事は、料理に定評のあるロビンズのもの。
好みに合わせて合わせて、カスタマイズも可能だそうです。
またフォトグラファーやフローリストも有名な方々ばかり。
そんなクリエイター集団が花嫁のオモイをカタチにしてくれます。
今回は、素敵な会場のご紹介をしていただきながら、
準備室で行われたフラワー講座に参加させていただきました。
今回ご指導くださったのは、マミ山本さん。
マミ先生は、名古屋でウエディングをメインとしたフローリストとして独立。
「花時間」や「ゼクシィ」「25ansウエディング」などに、ウエディングブーケや
ヘッドドレス、そして小物まで提供。スタイリッシュな中にもかわいらしさが光る
デザインが評判のフローリストです。様々なタレントさんの撮影のフラワー担当
もされているので、楽しい撮影現場でのお話も交えてご紹介いただきました。
最近の傾向なども教えていただいたのですが、
ブーケはパステル系のグラデーションやsomething Blueを意識した
濃いブルーを使ったものが最近は人気だとか。
沢尻エリカさんが取り入れて以来、ヘッドドレスの人気に火が付き、
和装にヘッドドレスを取り入れる方も増えているそうですが、
生花を使うのと、顔の形などによっても似合うカタチが違うので、
信頼できる方に入念に相談するとよいですよとアドバイスをいただきました。
今回はグリーン系のコーディネイト。
カーネーション、チューリップ、ワックスフラワー、ユーカリなど
先生がどんどんお花を分けてくださいました。。
ブーケを作る時にはスパイラル状に。重なっているところを軸として、
緩めたり絞めたりすることで、ブーケの形を整えていくのがばらけなくてよいそうです。
またそれぞれのお花の高さがポイントになるのですが、チューリップのような
お花は少し飛び出るようにするとまとまりやすいそうです。
マミ先生はあっという間に作っちゃったのですが、私はモタモタモタモタ。
自分の思うような形にするのはなかなか難しいものですね。
最後にリボンの色も重要になります。ちょっとニュアンスの違う2色を使いました。
こんなブーケができました。
んーーーん。なんか思った通りできないのが悔しいですが
グリーン系で作るとさわやかなブーケになっていいですね。
この日はモデルさんにご登場いただきプチウエディング講座もしていただきました。
こんなグリーン系のコーディネイトはガーデンウエディングなどにもぴったりです。
ヘッドドレスに合わせてウエスト周りに使うのも素敵。
お花を取り入れるだけで大分印象が変わりますね。
立ち方のポイントも。細かなところもしっかりアドバイスしてくださいました。
素敵なグリーンのブーケ。
ブーケを見ていたら4月の式場のオープンが楽しみになってきました。
メゾン・プルミエール・アット ロビンズ
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