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【AmebaMeister】 牛乳石鹸赤箱工場見学 ー資料館編ー…

【AmebaMeister】 牛乳石鹸赤箱工場見学 ー資料館編ー…



先日、AmebaMeister様のご招待で大阪にある牛乳石鹸の工場へ見学に行ってきました(※牛乳石鹸工場は、通常一般公開はされていませんのでご注意ください)

最近、@cosmeなどでも話題の赤箱現時点で洗顔石鹸・ボディ石鹸のランキング5位なんですね~2008年にはベストコスメ石けん部門2位にもランクイン!

そんな牛乳石鹸赤箱の人気の秘密を知ることができるのでワクワク!ビール工場や、食べ物系の工場見学は興味があって何度も行っているのですが生活用品の工場見学は初めてです


まずは、牛乳石鹸赤箱の歴史についてお勉強

さてさて、牛乳石鹸の赤箱が誕生したのはいつかご存じですか?

なんと、1928年(昭和3年)!!

90歳くらいだから、人間ならもう高齢のおじいちゃん( ´艸`)あ、おばあちゃん?長い間たくさんの人に愛されてきた商品なんですね。
資料館入口を入ると「牛乳石鹸のうた」のオルゴールと美しい3枚の石鹸レリーフがお出迎えしてくれます 牛乳石鹸のうた→こちら
資料館内部には、創業当初から近代のパッケージやポスターなどが展示されていました
レトロで可愛いパッケージがたくさん

今では段ボールで納品している牛乳石鹸ですが、昔はこんな木箱に入れて運んでいたんだって!
時代を感じますね


牛乳石鹸といえば赤い色と、牛のマークが印象的なパッケージがおなじみですが、こちらも少しづつですが時代に合わせて変わっています

赤い色は、古くから日本をはじめ中国などでも縁起の良い色とされているからなんだそう。牛は、「商いは牛の歩みのごとく」と古くからいわれている格言と堅実な経営を目指す企業理念から選ばれたそうです。

資料館の中には牛乳石鹸ののれんも展示されていましたよ~
昔はお風呂やさんが社交場で人がたくさん集まるので、宣伝媒体として作りはじめたそうです。地域や季節ごとに様々なのれんが作られたんだとか。
そしてこの中には、こんな可愛いジオラマ!
後ろにある富士山の絵は、実際にお風呂やさんで絵を描いている職人さんにお願いして描いてもらったそうですよ~


資料館奥に進むと貴重な資料の展示が。なんとこれ、軍事用につくられた石鹸なんだってー
石みたいになってますが、「牛乳石鹸」の文字もくっきりと見えます昭和18年に作られたものみたいです。

そしてこちらは高松宮殿下が工場ご参観の際に献上された牛乳石鹸!
それから、あのちびまる子ちゃんにも牛乳石鹸が登場していたって~( ´艸`) 様々な資料が見ることができてとても貴重な経験になりました
次はいよいよ工場へ!!

今回、牛乳石鹸赤箱の工場見学を一緒にまわったブロガーさん達です


牛乳石鹸HP→こちら

























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