
こんにちは。
猫歴1年のみかるると申します。
わたしは何を隠そう、昔は、バリバリの犬派で、猫を買う事になるなんてまったく予想もしていませんでした。
それが、去年の初夏に現在の住居に引っ越ししてきてから、近所の野良猫の赤ちゃんを見ているうちに、えさをやり、獣医に連れて行ったりするうちに、そのうちの1匹が親猫が呼ぶのもかまわず家で昼寝をしていくようになり、これはもう運命だ!と思ってこの猫と家族になりました。
猫は気まぐれな生き物ですから、犬のように名前を呼べばしっぽをふって来てくれる訳ではありません。こちらが遊びたいときに何度名前を呼んでも、えさでつっても、そっぽを向いて、まったくこちらに反応してくれないこともあります。
でもそんなところがあるからこそ、わたしの脚にまとわりついたり、かわいい声で「ミャーオ」と鳴かれた日には、何でもしてあげたくなってしまうのです。たとえそれがエサ欲しさである事が明らかであっても。
そして、こういう気まぐれさが逆に計算ではない、ありのままの性格なんだなと思うと、自分ももっとわがままに、もっと自分の本能に素直に生きてもいいんだよなという考えに結びついて、それが「○○すべきである!」「もっとこうならなきゃ」という考えから自分を解放して、自由な発想で生きるように導いてくれているように思います。
自由な発想は美容にも大切なこと。
「もう○○才だから、こんな派手なメイクやネイルは恥ずかしい」とか、「ファンデーションはしっかり塗ってムラやアラを隠すもの」とかいう決めつけをなくして、「こんな派手色も、意外と自分のまぶたにのせると落ち着いて目がぱっちり見える」とか、「ファンデを薄くして、そばかすが隠れてないけど、なぜだかみんなから「肌がツルツル」ってほめられるようになった」とかそんな発見があったり。
そう、時には自分の定番を一休みさせて新たな扉をあけることにより、新たな自分と出会えたりするものです。そして、自由な発想がその人の心を若くして、その心の若さがその人の見た目年齢の若さにもつながるのではないかと思う今日この頃です。
そんな訳で、わたしと猫との生活、
これは癒し以上に、自分の美容生活にも大いに役立っているのであります。
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