
まろんがずっと続けさせてくれた
大切なこのブログを守る(続ける)ために
以前の通りまたモニター記事を書かせて頂いたり
ささやかな日常をお話したりしておりますが
季節が春になっても
オリーブのピーナッツリースにシジュウカラが来てくれても
ヒヨドリがみかんを美味しそうに食べてくれても
ツグミが庭を忙しそうに走り回ってくれても
満開の美しい梅に皆で楽しそうにしている可愛いメジロを見ても
colorkoの心は今もぽっかりと大きな穴があいたままです
買い物をしている時も
掃除をしている時も
テレビを見ている時も
ふと
まろんが嬉しそうに右足から手に乗ってくる感触
colorkoを見て笑顔で「さて何して遊ぶ?」って伸び~ってする仕草
そんな当たり前だった日常の小さなことが思い出される度に
寂しく悲しくむなしくやり場のない思いが押し寄せ涙がこぼれてしまう
そしてひと粒涙がこぼれてしまったら
もう止まらなくなってしまう...
まろんにとって一番の供養は
colorkoが元気で笑顔でいることだとわかっているけれど
やはりまだまだ現実に耐えられません
そればかりか今になって一層「本当にもうこの世にはいないんだ...」
という悲しい思いが強くなったように思います
部屋にはまろんの写真を飾り
出掛ける時にもいつもバッグにまろんの写真を持っていますが
それよりも少し良いものを見つけました
ペンダントの表にも裏にも内側にも
好きな文字を彫刻することができますが
colorkoは表に『M』、裏に3つの日付を刻みました
まろんのことは
まこちゃん、まーちゃん、まーと呼ぶことが多かったので
「まろん」とは刻まずにイニシャルにしました
それにこの『M』は、ちょっと冠羽のようにも見えませんか?
ペンダントの内側には
左にはまろんをひとはねで一番表しているパイドの羽を
右には大好きだった「たかいたかい」をねだって
にっこり手にのってくれた時の写真を入れました
colorkoの毎日はこんなまろんの笑顔をみるのが
一番の幸せだったのです
ペンダントなんてどうせ気休めだとわかっていますが
身につけることで例えほんの少しでも
心が救われるのならそれでも良いのです...
昨日は、通院日で先週検査したエコーと血液検査の結果を聞きに行く日でした
心臓の先端の動きはまだ良くなっていませんが
心臓のまわりにたまっていた水はほとんど無くなり
心臓のダメージを表す数値も前回に比べ良くなっていました
病院へ行く時もブラウスの下にペンダントをして
まろんにも一緒に行ってもらいました
まろん いつもありがとう


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