
今日は朝からお日様が明るいし暖かい!
春の三寒四温・・・・・とはよく言ったもので
くるくる変わる不安定なお天気はまた寒さが戻ることもあるようで。
でも確実に確実に・・・。
春は目の前です。
うれしい日がきっと来る。
ふっくら桜色の鯛を土鍋で丸ごと豪快に炊き込んでみましょう。
鯛の処理は、今魚屋さんでもやってくれるから、
実はちょー簡単!!!
日本はいいなあ~!と喜びも2倍になるかも!
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うれしい春には土鍋で鯛めし
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材料 5~6人分
米 3合
塩 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
酒 大さじ3
昆布茶 小さじ1
鯛 1尾
塩 少々
酒 大さじ1
(香味野菜)
三つ葉 2把
みょうが 適宜
生姜 適宜
こねぎ 適宜
作り方
1. 米は洗って30分ほど水に漬けておく。
2. ザルにあげて水切りして米がサラサラになるまでおく。
3. 鯛はうろこと内臓を取って、しっかり水気を取り、軽く塩と酒を振る。
4. グリルに入れて強火で表面が少し焦げる程度焼く。(焼き網でもOK.)
中まで火を通さないで表面だけが焦げるように。(香ばしくなります)
5. 土鍋に米を入れ、水と調味料を合わせて3カップになるようにしたものを加える。
6. 焦げ目をつけた鯛を丸ごと乗せる。
7. ふたをしてやや強火で火にかける。
8. 鍋の穴から蒸気が噴き出して来たら、弱火に落として16分。
9. 蓋を取って、米をつまんでみて芯がなく、さらに、ごはんヘラで土鍋の底をかいてみて、水気がなかったらOK。強火にして10秒したら(おこげを作る)、火を止めて15分蒸らす。
10. 三つ葉を小さく切ってちらして完成!
11. 食べる前に骨をとってほぐし、ざっくりとごはんに混ぜ込む。
12. 香味野菜はお好みで。
1杯目はそのままでふっくら鯛を楽しんで。
2杯目は香りの野菜を混ぜてまた違ったおいしさを。
3杯目は八方だし(お吸い物よりほんの少し濃い目のだし)をかけてわさびを混ぜてさらさらと。
日本の春はすてきです。
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