
アラフォーの皆様は覚えておいででしょうか。
私たちがまだ若かりし頃、レッグウォーマーが流行りましたよね。
今のものよりざっくりとしたゴツ目の外見で、ガンダムみたいな足元で街を闊歩したものです。
ああ、あの頃が懐かしい。
心密かに、実は随分前から思っていたのです。
「レッグウォーマー、復活すればいいのに」
ルーズソックスが流行った頃は、私はもう学生ではなかったので履いたことはないのですが。
あの白いダボダボの靴下を横目でみて、「いいな。暖かそうだな」と思っていました。
ただ当方、異常な程度の冷え性ですから。
冬の女性の生足を見るたびに、我がことのように心が冷え冷えと致しますの。
オシャレは忍耐だ!と仰る方もおられますが、私は同意できません。
「衣服はまず、自分が快適に過ごすための道具だ」
あら、少し言いすぎでしょうか。でも本来の目的を果たして尚、オシャレーだと素敵だと思うのです。
前置きが長くなりました。本題をサクサク書いていきましょう。
最近は自宅でもレッグウォーマー着用される方も多いでしょうが。
就寝時は如何でしょう?
私は就寝時にこそ、レッグウォーマーを活かすチャンスだと思うのです。
外で履いてヨレヨレになったレッグウォーマー。
家で履いて毛玉のできたレッグウォーマー。
外見的にアウトなそれを、私は就寝時に着用します。
画像が着用イメージです。
(足を晒す勇気がなかったので、腕で代用しています)
主に足首を暖められるよう、くしゅくしゅっとする。もしくは二つ折りにする。
冷えは首からやってきます。
足首、手首、首。
足首はレッグウォーマーを装着し、靴下は履きません。
靴下を履いて寝ると、熱がこもって却って夜中に目が覚めることがあります。
むくみを取る靴下も、足先のないタイプのものをお勧めします。
寝るまでは普通の靴下+レッグウォーマーというスタイルもありですね。
一度お試しくださいませ!
さくらん。さん
maro38さん
さくらん。さん
mayu052983さん
さくらん。さん