
ここ数年、桜の色が年々白く見えてくることが気になっていました。
これには理由があるそうで、開花までの時間が短いと桜の色が淡くなり、開花までゆっくりと時間を経ると、ピンクが濃いそうです。
暖冬の影響があるのかもしれませんね。
また、色彩心理学のコラムを書いている「桜好きの桜井」の意見ですが、個人の心理的な要素も桜の色に影響していると考えています。
ひと口に「ピンク」と言っても様々ですが、桜のピンクには一般的に「華やか・ふんわり・圧倒的・女性的」などがイメージされます。
年々、桜の色が白く見えてくるもうひとつの理由です。
人生や感情に深みが増してくることで、ものごとを表面上だけではなく、本質的にとらえようとするようになります。
そのため、桜をただ美しいと愛でるだけではなく、その人が抱えている心理が投影されているのでしょう。
桜のピンクのイメージには、そのひとの人生も投影されるようになっていくのです。
毎年の見え方の違いも楽しみたいですね。
なにより変わらずに毎年咲いてくれる桜に感謝です。
桜開花と心理学! 桜の咲き方イメージでセルフセラピー
「春の不調」原因と対処法、解消は心理と色彩で!
春の不調・感情の波、対応に使いたいツールは○○!
美エイジング? カウンセラー桜井まどかコラム執筆中
テーマ: 健康・メンタルヘルス、美しいエイジング、色彩心理
専門家によるニュース&コラム『ノーツマルシェ』 INDEX
mixiニュース、GREEニュース、GREE占い、
マイナビウーマン、TSUTAYAのT-Site、gooニュースに配信されています
花が人間に与える心理的な効果って?春は花の季節。お彼岸、送別会、お花見。花と触れる機会も多いのでは?その一方で、部屋に花を飾..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]


