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メイクの色モノは年齢によって粉末が違うって存知ですか?…

メイクの色モノは年齢によって粉末が違うって存知ですか?…



こんばんは。美と愛の美容スペシャリスト歩美です。

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色モノなんて、どれも同じって思っていませんか?

赤は赤ピンクはピンク白は白オレンジはオレンジ。

確かに表面的にはそう。


でも、メイク用品って実は年齢分けをしているのはご存知ですか?


例えば『白』のアイシャドウを19歳の女性がつけたとします。まぶたは何色に見えると思いますか?



そう。『白』に見えます。



では、同じように45歳の女性がつけたとします。まぶたは何色に見えると思いますか?


そう。『白』には発色しないのです



では、何色に発色すると思いますか?



答えは『グレー』


???


って感じですよね



白はグレー淡い黄色は淡い黄緑




というように年齢によるまぶたのくすみが原因で発色が変わってしまうのです



早い人は30代後半から色味の出方が悪くなります。



美容部員時代、淡い黄色をつけて店頭に立っていると『美容部員さんのアイシャドウ黄緑がキレイねぇ~』



と言われ心の中ではあの、、、これ、、、黄色なんですけど、、、と悲しくなっていました。



このように、発色が変化してしまうと店頭で見て気に入って購入したのに色味がきちんと出なければせっかくのおしゃれも台無し。



そうならないように化粧品メーカーは年齢によって粉体を工夫して色モノを作っています。


そう、くすまないように。そう、ちゃんと見たままの色味がでるように。



購入の失敗をしない為にも必ず一度つけられることをおすすめします


なんか、つけて貰ったら断りにくいから、、、という人は、相手は仕事なのですから要らないものは、ハッキリと要らないと断ってくれていいのです。


一色だけではなく、違うなぁと感じたら何色でもつけて貰って下さい。悪いなぁとは、思わなくていいのです。仕事なのですから


自分自身が見るだけで楽しくなるメイク用品を揃えて下さいねそれがキレイになるコツです



追伸
色モノはお値段が高いほど年齢に関係なくくすみにくい、ぴったりと付く発色がそのまま出る??が一般的ですがメーカーによって差はかなりあるように思われるので一概には言えないのも否めません

大阪心斎橋お肌のお稽古いちひめホームページ

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