
柑橘王国・和歌山のミカン、ユズ、三宝柑など5種類の柑橘類から天然の精油(エッセンシャルオイル)の抽出に成功した100%国産の“和アロマ”、和香(フレグラント 紀州 和香)が中野BC(海南市)から4月16日に新発売です。
プレス発表会におじゃましてきました。
中野BCは和歌山で創業82周年、地元で日本酒・梅酒シェアNo.1の総合酒造メーカーです。
新商品は、果実の“果皮”から抽出した100%の天然精油オイル。
柑橘王国と名高い和歌山のミカン、甘夏、ユズ、レモン、三宝柑(さんぽうかん)の5種類をそれぞれアロマオイルにしたものです。
皮を押しつぶして抽出するのではなく、酒造りの技術を活かした水蒸気蒸留法でエッセンシャルオイルを抽出しています。
シミや肌荒れを引き起こす光毒性の化学物質「クマリン」を含まないため、安心してお肌につけることができます。
安全性試験をクリア、公益社団法人 日本アロマ環境協会 表示基準適合精油です。
じっさいに嗅いでみましたが、柑橘類なのに尖った感じがせず、フレッシュでやさしい香りです。
あとまでふんわりとアロマが持続するのが感じられました。
新商品の企画は、科学的な研究開発を行う女性社員を中心に、様々な部署の若手女子10人のプロジェクトチームが、一貫して手掛けています。
“女性が手にしたい”という女性目線での優しさ、香り、デザインに仕上がっています。
長久庵、ホームページやアロマショップで発売されます。
100%国産の原料にこだわった、日本の“和”と和歌山の“和”の融合した真の“和アロマ”を、リフレッシュやリラックスのひとときに活用したいです。
熊野杉、ぶどう山椒、生姜など和歌山にゆかりのある素材の精油を開発中とのことで、今後のラインナップも楽しみです。
http://shop.nakano-group.co.jp/
〓ゆうき〓




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