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可愛くないぽっちゃりは、ただの…(ダイエットの失敗談編)

可愛くないぽっちゃりは、ただの…(ダイエットの失敗談編)

確かに、ぽっちゃりで、と言うより、ぽっちゃり「でも」可愛い人は存在します。
が、悲しきかな、通常多くの人は、ぜい肉の増加量と反比例するように可愛さの度数が下がっていくのです。
そして、見た目がさえないと…(もちろん外見よりも中身が重要なのは言うまでもないこと。だけど、…ね?)
これは、そんな世知辛い現実に気づいてしまった、私が一念発起したお話です。

***
私は赤ちゃんのころからぽっちゃり、小学生のころもぽっちゃり、中学もぽっちゃり、という筋金入りのぽっちゃりでした。
どのくらいぽっちゃりだったかをと言うと、小学校時代は、クラスで一番背が低いのに組体操では土台の部分だったり、ズボンの内側から洋服をだめにしていったり(要は股ずれですね)、まぁそんな感じでございます。
中学も高校も女子校で異性の目がなかったこともあり、体形は変わらず。たぶん、BMI数値はクラスの1、2を競っていたことでしょう。。

しかしですね。
太っていることを甘受していたのかというと、そうではなくて、当時から母の助けを借りて、ありとあらゆるダイエット方法を試してはいたのです…。

というわけで、以下、私が試したダイエット(抜粋)
・朝ヨーグルトだけダイエット(しかし授業中におなかが鳴るので断念。さらに、ヨーグルトはあくまで乳製品のため、量を食べるとカロリーがやばいことにある日気づく)
・ビール酵母ダイエット(これ、流行りましたよね。懐かしい)
・豆腐ダイエット(ご飯の代わりに豆腐を食べ続けるという独創性が光るダイエット。なぜこれをやったのかも今となっては謎)
・サラダダイエット(サラダのトッピングに角切りチェダーチーズを乗せると非常に美味ということを発見。肝心の減量には至らず。無念)
・階段昇降(2日で断念。我ながら潔いほどの意気地のなさ)
・1週間野菜スープのみしか口にできないダイエット(これは心臓手術のために太った方に1週間で急激にやせさせる食事メニュー。2日で1kgくらい落ちたものの、野菜しか食べられないため、2日目にして体の震えが止まらず、リタイア。炭水化物の重要性を知る)

とですね。まぁ、見事に食事でなんとかしようとしていますね。一見しただけで私が無類の運動嫌いだということがよく伝わるんじゃないかな、と思います。笑

一応断っておきますと、上記のダイエット方法は決して効果がないわけではなくて、中には少しは減量したものもあります。
ただ、減量を維持できないという点では、私にとって、とても成功とは言えないダイエット方法でした。

…と、こういったものを書きなれていないせいか、ここまで書いただけで疲れてしまったので、大変申し訳ございませんが、続きはまた明日にでも書かせて頂きます。
成功談を読みたかった方々、すみません。よろしければ明日までお付き合いくださいませ。

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