
昨年11月から骨折の手術を3回しました。半年で3回も(泣)
怪我の一ヶ月後に受診したら「時間が経ってるから元通りにはなりません。」と言われ、入院施設がない整形外科のため日帰り手術しか選択肢がなく、関節がずれたまま縫合されちゃいました。関節がずれたままでは関節の痛みが消えず、指を曲げるリハビリもうまくいきませんでした。
この最初の整形外科で二回手術した後、入院施設がある整形外科で全身麻酔の手術で、ずれた関節を治していただきました。まだ固定のピンが刺さっているので包帯姿です。包帯が取れないと指が曲がるようになるのか分かりません。
一番ひどい!薄情だ!他人に無関心すぎる!と泣きたくなったのは、「たかが指くらいで。」と言った人々が、私がこの怪我の後遺症でパソコン仕事をできなくなったこと、職を失ったこと、そこまで想像力に乏しい冷酷な人でした。自分が職を失う障害、後遺症を体に残さない限り、人の痛みは理解できないのですね。
自分には関係ない?自分さえ良ければいい?今後は失業を心配してくれる、思いやりがある人と付き合っていきたいです。
#人生色々
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