
雨の中、沢山の花が開いてピンク色に染まってきた桜の木。
まだ当分楽しめそうです
地下の倉庫から、なつかしいものを引っ張り出してきました。
それは、子供たち三人が使った幼児用椅子。
埃まみれになっていたので、玄関先で汚れをふき取りました。
それにしても、すごい形状になっている椅子です
長女(現在33)と長男(30)は普通の状態で使用しました。
ところが、次女(25)は、横から落ちてしまったのです
幸い怪我はしなかったのですが、活発な次女は懲りずに乗り越えようとしました。
そこで、夫が、前についていたテーブルをはずし、高い支柱を追加して、さらにロープを張ったというわけです。
このベビーチェアーは、キツツキマークの飛騨産業という会社のものです。
昭和56年9月に生まれた長女のために57年に購入したものです。
ナンバーリングされていたんですね。
今回掃除していて、初めて知りました。
まだ夫がエンジニアリング会社に勤務していた頃に購入したものです。
家具作りを生業としている現在、夫が作っている椅子と比べると、気になる部分がいっぱいありますが、ひとつ、大量生産品とは言え”ちゃんと作られている木のものはいいな!!”と思いました。
塗装はハゲハゲですが、30年以上経った椅子でもまだまだ使えます。
ロープを外し、隅ずみまできれいにして、最後はアルコールで拭きました。
今度の日曜日、孫のはるちゃんを迎えるための準備です。
はるちゃんの様子で、またロープを張らないといけないかもしれませんね








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