
ホテル阪急エキスポパーク内【バイキングレストラン ヴェルデ】のランチをミシュランごっこ(=採点)。
万博公園のフリマに家族で出かけた際、父がご馳走してくれました~
ホテルの正面から入って、左手にあるレストランがヴェルデです。
利用した感じ1Fだと思ったのですが、店舗情報には”ホテルB1F”と書かれていました。
思いっきり地上から入りましたが…地下なのか?
インテリアはモダン&シックな感じにまとめられていますね。
開放的な雰囲気で、お天気が良いのもあって日光が降り注いで気持ち良かったです。
ガラス越しに、四季折々の花や緑を眺めれるのが良い。
フリマの開催期間中だけかも知れませんが、ランチバイキングは2部制。
11時~ と13時~ で、どちらの時間も予約で満席になっているみたいでした。
バイキングは、約2ヶ月毎に料理のテーマが変わるそうです。
だっちん。が伺った際は、「春のお花見バイキング」が開催されていました。
バイキングスペースは、狭すぎず、広すぎず。
頑張れば全種制覇も出来そう、といったところでしょうか。
この日のメニューの一例です↓
国産牛モモ肉のローストビーフ/鯛のヴァプール オレンジクリームソース/筍と山菜のキッシュ/白身魚のフリット 南蛮風/ホワイトアスパラガスのムース 小エビ添え/彩りちらし寿司/白魚のタスポッシェ コンソメロワイヤル/カツオのタタキと新玉葱の土佐酢ジュレ掛け/若竹煮/小エビとそら豆のクリームパスタ/白身魚の煮付け/ルッコラとベーコンのピザ/沙?醤焼きそば/仔牛のカツレツ ミラノ風/豚バラ肉のバルサミコ煮込み/鶏肉とソーセージのプロヴァンス風/自家製カレー/蒸し鶏のサラダ仕立て/ハンバーグ/たこ焼き/ポテトフライ/チーズドッグ/コーンスープ/さくらのムース/サンマルク/フルーツ etc…
お料理の味は…先にすみません。
個人的にはハズレ側だと思っています。
「美味しい!おかわり!」
というものはまったくありませんでしたね(ーー;)
悔しいので原価の高そうなローストビーフをいっぱい取ってみました(笑) が、こちらも全体的に硬くてパサパサした肉質。
実演メニューなので、目玉料理っぽかったのになあ。
ホテルレストランだけに、バイキングとは言え"安定したお味"を想像していましたが、安定して美味しくないんでやんの。
そういえば、同グループである新阪急ホテルのバイキングレストラン・オリンピアもこんな感じの料理だった気がするなあと思い出しました。
とはいえ、毎度のことならもりもり取りましたが(^_^;)↓↓↓
ヴェルデのランチバイキングのお値段は、こういった感じです。
平 日     ランチ     大人 ¥2,100/小学生 ¥1,500/幼児 ¥550
土日祝     ランチ     大人 ¥2,300/小学生 ¥1,650/幼児 ¥550
辛口意見のあとにアレですが、ヴェルデをお得に利用する方法をご紹介。
だっちん。おすすめはホテル阪急エキスポパーク ( 阪急阪神第一ホテルグループ運営)の公式ホームページに掲載している「万博記念公園 入園券付プラン」です↓↓↓
万博記念公園入園券+ランチバイキング+ソフトドリンク飲み放題無料 1名 ¥2,300
※土日祝は¥200UP
※各種割引対象外
阪急エキスポパーク内で食事をする方は万博記念公園を利用するのでしょうし、ヴェルデで食事をするなら買っておいて損はないでしょうね。
万博記念公園入園券¥250込みなので、10%程度お得になります。
4月1日(水)~5月2日(土)の日にち限定のプランみたいですね。
ヴェルデのランチバイキングの感想に戻りまして。
総評としては
「お値段からすると納得。雰囲気も含めると悪くない」
といったランチバイキングでした。
お料理は残念寄りでしたが、居心地は良かったので、場所代含めて¥2,000程度ならOKかなと。
万博公園内にもレストランや屋台はあるようですが、そちらでいただくよりはホテルの料理の方が美味しいかもな~とも思いますしね。
「バイキングレストラン ヴェルデ in ホテル阪急エキスポパーク」
だっちん。総合評価:★3.5
↓採点内訳↓
点数は 1(悪)→5(良) にて。3が標準点になります。
○料理
■味:3 ■見た目:3 ■プラス@:2
○サービス
■出る速さ:- ■接客:4 ■コストパフォーマンス:3
○雰囲気
■混雑具合:3 ■席の過ごし易さ:4 ■内装:4
バイキングレストラン ヴェルデ
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