
こんばんは!まろにえです。今日は派遣会社の研修で知り合ったお友達のMさんと遊んでいました。今日も
ビューティーつながりの記事を更新いたします。
PAUL & JOE BEAUTE(ポール&ジョー ボーテ)の2012年の新作の猫シリーズ!!ウワサには聞いておりましたが・・・・・・新宿の小田急デパートをプラプラしていて売り場で見かけてしまったらもうノックアウトされそうなぐらいかわいいー!!↓
特に猫の形のフェイス&アイカラーCSに目が釘付け!!しかしよくよく見ると売り切れシールが貼ってある・・・。ナチュラル系のブラウン、きちんと系もカジュアル系もいけそうな絶妙なグリーンも売り切れ。うーん、グリーンが綺麗な色ですごい惹かれたんだけど・・・人気商品は予約しないと買えないんですねぇ。
ピンク系のが残っていたので、「すみませーんこれ付けてみたいんですが」と売り場の女性BAさんに頼んでみたら、「少々お待ちくださぁい」と言われ、待っていてふと気づいたらいきなりタダものじゃなさそうな綺麗な男性が近づいてきたので後ずさりしました。この男性は土屋さんと言ってポール&ジョーのメーキャップアーティストの方でした。うーんなんというか・・・ビジュアル系河相 我聞みたいな感じです。この方→★
土屋さん:何かこうしたいという希望はありますか?
まろにえ:うーん・・・眠くないのに眠そうって言われるのが不満なんですが・・・
するとキリッと辛口だけどちょっぴり甘さのあるキャットフェイスに変身できる、この限定コレクションを使ったプロのメイク技を色々と土屋さんに教えて頂きました!!まずベースに専用のクリーム状のアイカラーベースを塗り、猫シャドウのベージュ部分をまぶた全体に塗り、猫シャドウのコーラルピンクの部分を目じりが太くなるように斜めに入れます。締め色の紫色の紫色も斜めに入れます。下まぶたの3分の1にも塗っています。そしてアイラインも斜めに跳ね上げるように入れたら・・・魅惑のキャットフェイスの完成です。自分でも恐ろしいほど目がでかくなりました↓
ちょっと目が血走っていてすみません・・・。実は色遣いとしてはまろにえのクリスマスボルドーメイクと一緒なのですが、シャドウの入れ方やラインの入れ方が全く異なるためパッと見の印象が結構違います。
教わったメイクで参考になった点は、・マスカラを上下しっかり塗る。マスカラをその日してなかったのですが、「お客様はまつげが長いのがチャームポイントなのでそこは強調してください。」と言われ、忙しくてもマスカラは省かないほうがいいのかな・・・と反省しました。それからアイラインは、目を開くとちょっと隠れるので、私の場合は太めに3ミリから4ミリぐらいひいてもいいと言われ、それも勉強になりました。アイラインを引くときはリキッドを愛用していますが、ペンシルの方がいい、という新鮮なアドヴァイスもいただきました。
本当はこの猫シャドウと似たような色を持っているのですが、土屋さんのメイクテクに敬意を表して購入することにしました。普通のBAさんにタッチアップしてもらう時は本当にお試しですが、メーキャップアーティストやスゴ腕BAさんにメイクをしてもらい、勉強になったなーと思ったら2,3品は買ってしまうことが多いです↓
でもこれ、コーラルピンクの部分が絶妙に温かみのある綺麗な色で、チークとしても使えそうです。辛口なメイクをしても女性らしい色合いなので甘さも出るのがいいですね。それにしてもパッケージが強烈なオカッパフェイスなのですが、今季はこの柄をメインにしてるらしく、ショッパーも期間限定でこのおオカッパ柄です。
こういう猫目メイクって実は最新モードはナチュラルへ回帰しているのであまり流行ってないと思うのですが、ちょっと目が眠たそうに見える人や、もっと目を大きく見せたいと言う人にはぴったりです。
ちなみに厚い唇がチャームポイントの友人Mさんにはマットなヌーディーカラーの猫の足跡付のリップスティックをプレゼントしました。喜んでもらえてよかったです。2/3(金)に発売される猫シリーズのプレストパウダーやスティック状のチークも激かわいい↓
また見かけたら買ってしまいそうなので、しばらくポール&ジョーの売り場に近づくのはやめとこーっと。



なめらかぷりっつさん
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