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母に怒る

母に怒る

今日は母に申し訳ないことをした
その時ムカついたがよく考えると怒るのも間違いだったなと。。
親戚のおじさんが約束通りに着物を買ってくれたそうだ
が、母が断り断ったけど染めに入った段階でキャンセルは不可。
結果、母が半額出したそうだ。
私の第一声はナニソレ? だった
だって、ナニソレって感じだわ。おじさんは買ってあげたいと思ったから自分の意思で、私を思いながら選んで、注文した。キャンセルしてとか、お金を出すとか心のコミュニケーションを踏み潰されたようなもの。
叔父さんの好意を100%受け取れなくなったそのどうしていいかわからないモヤモヤと母に私のためにお金を使って欲しくないという思いが重なり、怒りという感情に変えて正面からぶつけた。
母としては、うちの子だけしてもらって他の姪っ子に申し訳ないあとをひけなくなった着物を見たら良かったからお金を出すのは惜しくない着せたいと思ったとのこと。
今、冷静に考えるとなんか嫌なものは嫌だけど母を傷つけることを言うまでのことでなかった。
私としては、茶道を習ってるからって、今すぐ着物が欲しいわけではないし寧ろ、今着物をタンスの肥やしにしてる人がいくらでもいるからそれを使いたかった。お金を新しい着物の為につかいたくなかった。だって、買っても管理に困るもの。いつ着るのよ!!母のお古で良かったのに!
私の言い分はそれはそれで良い。でも、母の言い分もそれはそれで良いのだろう。価値観が異なる母とのやり取りは人生の課題だなー
あと、私を自分の所有物だと思うなとも言った。そうは思ってないという回答はなかったので、所有物にしてることは明らかになった。
子どもは親の所有物ではない。個として認めて欲しい。今まで所有物にしてたから、私がやることを否定したり非難したり「あなたの人生だからあなたが思う通りに生きなさい」ということはなかった。
これを書きながら思った。彼にもこうしてたかもしれない。。。

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