
お花見シーズンも今真っ盛り!桜は日中帯に観るのもイイが、僕は夜桜も大好きだ。隅田公園桜祭り(別名:墨堤さくらまつり)に行って来た感想を動画を交えお伝えしようと思う。
隅田公園桜祭りの様子を自撮り棒を使って動画も作ってみました!よろしければどうぞ!!
cable take pole スマホ自撮り棒(セルフィースティック) z07-5 (ピンク)posted with カエレバ SASAGE
▼歴史ある隅田公園の桜隅田公園桜祭り(墨堤さくらまつり)は、隅田川の両岸を約1kmに渡り、約640本の桜並木(ソメイヨシノ・山桜・大島桜)が開花する時期に開催されている。
夜になるとボンボリ提灯やスポットライトなどでライトアップされた夜桜を眺めることができる。
また、隅田川両岸や屋形船から風情ある花見が楽しめる。
さらに隅田川の吾妻橋・桜橋間は、江戸時代からの桜の名所とされ、あの暴れん坊将軍で有名、8代将軍:徳川吉宗の時代からあり、その歴史は古い。
▼隅田公園桜祭りの名物屋形船からだと桜並木が手前に、次に首都高速道路6号線向島線の外灯が、そして遠くには東京スカイツリーが見える。自然と人工のものが織りなす夜景はなかなかのもの。
一方で隅田川の東側の堤からだと、隅田川に浮かんでいる屋形船を左手に見ながら、頭上に桜並木。東側には大きく見える東京スカイツリーが見える。
菜の花も途中咲いており、良い香りと黄色く色付いた花びらが、桜のピンク色と相まって絶妙なコントラストだ。
▼屋台のコスパと雰囲気が良い!向島町会(町内会)が総力を上げて屋台を出している。
お酒・ジュース各種・もつ煮込み・焼き鳥・水餃子・焼きそば・おでん・フランクフルト・枝豆・わたあめ・乾物とメニューは固定されている。
だいたい100~350円で屋台の食べ物を楽しむことができる。
祭りというといろんな屋台が出揃うが、値段もまちまちで高額な屋台もあったりするが、隅田公園桜祭りは非常に良心的な屋台が多い。
地元愛が強く、屋台のスタッフの方の対応が非常に丁寧で好感を持てる。
フランクフルトも200円!
また、ゴザがやテーブル・パイプイスが用意されており、屋台で購入したものを各所で落ち着いて食べる事ができる。
▼絶景夜桜&東京スカイツリー撮影スポットはココだ!おすすめスポットは、東京都墨田区向島5丁目2番地!
桜橋通りから首都高速6号線向島線の下をくぐり抜け、隅田川に抜ける陸橋がありそこの“階段”がオススメ撮影ポイントだ。
どの角度で撮影したいかはカメラマンの自由だが、是非桜と東京スカイツリーがバックにおさまる形で撮影したいところ。試行錯誤が必要だ。
ちなみに僕は自撮り棒を愛用しているのでiphone6の為、画質こそ良くないが、一人でも撮影できるので合わせてオススメしたい。
▼まとめ僕が行った時は、日中は24℃と非常に暖かったが、夜は急に気温が下がり肌寒く感じた。あまり薄着で行くと身体を冷やすので、持ち歩きができる防寒グッズを是非携帯しよう。あと飲み物も屋台で買うと割高なので事前に購入して持ち歩くことをオススメしたい。とくに温かい飲み物は現地にはなかったので。
価格:8,640円(税込、送料別)
■隅田公園桜祭り▼開催日2015年3月28日(土)~4月12日(日)(予定) 催し物は期間中の土日中心▼開催時間10~16時▼場所東京都墨田区向島1丁目隅田川沿い遊歩道、桜橋デッキスクウェア、桜橋橋上▼お問い合わせ先墨田区観光協会▼TEL03-5608-6951▼開園・閉園時間24時間開放▼定休日期間中はなし▼料金無料▼交通アクセス【電車】東武伊勢崎線・東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩約5分 都営浅草線本所吾妻橋駅から徒歩約7分【車】首都高速6号向島線向島出口から約5分
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