
インドの方が経営しているお店だったので、出てくるカレーも実に本格的!というか本物のインドカレー!
カレーにあわせるのはナンかサフランライスのどちらかから選べるスタイル。
カレーも豆のカレー、ほうれん草とチーズのカレー、キーマカレー、マトンカレーなど本場ならではのラインナップで、こんないなかによくぞオープンしてくれたと感激でした。
子供たちもお気に入りでよく行っていたのですが、ある日、そのお店がなくなっていてびっくり。
郷里に戻られたのかもしれないのですが、とても残念でした。
先日のRSPでいなば食品さんのカレー缶詰の紹介があったのだけど、その時にいただいたのがなんとインドカレーの缶詰!
いなば食品さんのカレーの缶詰はコンビニやスーパーでも見かけていて、私もグリーンカレーが好きで買ったりしていたのですが、インドカレーもあったんですね。
いなば食品さんのタイシリーズの缶詰はなんと16種類も!
エスニックなデザートもあるんですよ。
インドシリーズは4種類。
おみやげにいただいたのは、バターチキンのインドカレーと、世界一おいしいメニューに選ばれたというマッサマンカレー。
バターチキンのインドカレー、さっそく食べてみました。
インドカレーはやっぱりナンで食べたいもの。
ナンで食べるとあって、カレーはチンしました♪
本格的なお味で美味しい!
バターのこくとトマトペーストの酸味、ココナッツミルクが合わさってまろやか。
そうそう、あのお店のカレーもこんな味だったなぁ。
チキンがごろっと入っています。
辛さがないので小さい子でも食べられるお味だと思います。
辛さがほしい人はこれにチリパウダーをプラスすると良いかな。
RSPのプレゼンでいなば食品さんのカレー缶詰の美味しさのひみつを聞いてきましたよ。
ひとつは、生のハーブや唐辛子を使っているということ。
だから風味がそのまま。ハーブの香りと唐辛子のスパイシーさが心地良いですね。
それにね、作り方も興味深かった。
缶に、ボイルした鶏肉などの素材に生のハーブや唐辛子、カレーソースを入れてふたをした状態で高温高圧で1時間ほど殺菌するのだそうです。
缶が圧力鍋代わりになって、美味しいカレーができあがるというわけです。
できあがったカレーを缶に詰めていたのかと思っていたけど、ちがったんですね。
美味しいだけでなくて、この缶詰カレーのシリーズはパッカンとあけて、あったかいご飯にかけるだけですぐに食べられるんです。
わざわざあっためなくても食べられるから便利!
ブース会場でも缶詰カレー販売されていたから、1種類ずつ購入しました。
タロイモ入りのデザートもありました。
甘いココナッツミルクがタロイモにしみて、美味しい♪
あのお店で食べたのと似ているインドカレー、再会できて良かった。また食べたいです。










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