
今日は、「犬が怒っている時や威嚇している時のしっぽ」
について書いてみようと思います。
友好的で興奮状態のしっぽの振り方と、威嚇している時
のしっぽの振り方は微妙に違います。
喜んでいる時は左右に大きく振られ、怒っている時は震
えるように小刻みにしっぽが振られています。
犬が怒っている時は、しっぽを小刻みに振る、背中の毛
が逆立つ、犬歯を目立つようにむき出す、人間に聞こえ
るか聞こえないかわからない程度の低く小さい声で唸る
などのサインがあります。
しっぽを振っている=喜んでいるのだと勘違いして噛ま
れないように気をつけて下さい。
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