
ぬきあし、さしあし、とびだせなくても。
2015/6/8 14:47
ブログにコレ書くネタというのが、心のすみっこにいたのですが。
2014年後半から、ネットコミュケーションを避けてました。
ヒトから言われたからシカタナクというのは、嫌いなんですがね。
そうでも言い訳しないと、自分自身の折り合いがつかないし。
レス返してないことが不義理をしているようで、
不満に思っているのも事実なんですが。
ネットの情報は取捨選択できるようで、
完全に自分の都合のいいことばかりと接するなんてできないのです。
自分の想定外の衝撃を受けることもあって、
その許容ができないときには接触しないことしか自分を守ることはできないらしいのです。
情報を触れることから遠ざかったら、
自分から発信することも少なくなってしまって。
そしてクチを酸っぱく2015年の年明けからしばらく言われ続けました…
「情報を遮断するように」
こう言ってもらってるのって、
そのときのアタシに必要だから言われてるんだと理解していたつもりです。
自宅でTwitterのTLを眺めることをしなくなりました。
自宅Macのファンの音が妙にうるさくなって、苛ついたのもあります。
CINEMAディスプレイにMacを投影させているけど、
サブティスプレイとして本体の画面はメールとTwitterが基本だったのに。
サイエンスニュースには盛大にツッコミを。
知り合いのブログ通知には読んだ感想を。
気になった情報にも思ったことを付加してツブヤキを。
それを全部全部、停止させました。
接触を減らしても、どうにもならず
ポロポロと食べ物をこぼすように
独り言をつぶやくような使い方にならざるえない状況でした。
ブロガーイベントにも参加しなくなり、
学生時代の友人はそれぞれの家庭で忙しいと思われ。
ヒトとの接点がこうやってなくなっていくのかなぁって考えてた。
それもアタシの選択なんだからシカタナイ。
これもまた人生ぢゃないけど、アタシの心境でした。
ブログネタ: 参加中
本文はここから
それでも、
「約束がうまく機能しなくてもいいから」
そう言ってくれる友達を
大人になってから得られていたことを初めて気が付いたGWでした。
ゆるい約束だけど、再会してやっぱり楽しい友人。
苦い過去を実は一緒に走りぬけていた元同僚。
必要以外はまったくのヒキコモリになっていたアタシも、
人並みにヒトと会って会話して、酔ってバカ話をして笑って。
楽しかった。
本当に、久しぶりに楽しかった。
少しずつですが、「情報遮断令」も解除されているようです。
自分自身のことなのに、一番、俯瞰して見えないもののようです。
興味を持ったことには、かなりの旋回で俯瞰できるのに。
他のヒトが持ってない視点もつように意識していて、
すべてのことを自分のアタマで考えることができる。
そこからオリジナリティが生まれてる。
それがアタシの武器であり、防御なのだと元・同僚な先輩が言ってくれた。
ブログ書きたいなー気持ちが高まり、iOSアプリとか探していたり。
ブログを書く環境を整える準備をソロリソロリと。
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