13日の土曜日は福井市への日帰り出張が決定したため、早起きが確定(ノД`)・゜・。
休日出勤が続いていて代休がたまりつつあるため
今週の水曜日PM&木曜日AM(=合計1日)の休みを勝ち取りましたヾ(*´・∀・`*)ノ
そのため今朝は10時までたっぷりと朝寝坊を満喫してから
ドラマの再放送を見ながらのんびりとメイクしての重役出勤でした~( ̄ー ̄v)
昨日はせっかくの水曜日が午後から休みになったので
ココゾ!とばかりに、映画を2本連投で観てきました♪(*´ω`人´∀`*)
色々と見たい作品はあるのですが
上映時間の都合と公開時期の早いものを優先して選んだのがコチラですw
1つめ。「脳内ポインズンベリー」(2015年:5/9公開)

公開日してから1ヵ月が経過してますが、まだ多くの劇場で見ることが出来ます。
もう、とにかくキャストが豪華です!!( ゚Д゚)
特に主人公いちこの脳内の住人たち??に
西島秀俊、神木隆之介、吉田羊さん・・・などなど、今話題の俳優さんがズラリw
見始めて30分ほどは、何だかうるさいだけの映画で
脳内会議のシーンもワーワーと騒ぐだけで、アレ? イマイチ期待外れ??(´Д`;)
でも、ストーリーが進むにつれて、最終的には上手くまとまった内容でした。
ストーリー自体は、二人の男性SとOに板挟みになった主人公がどっちを選ぶのか!?
・・・という、まぁよくあるお話なのですが
面白いのは脳内会議を中心に主人公の行動が決定されていくという展開にあります。
「大事なのは誰を好きかじゃない。誰といる自分が好きかということなんだ」
これは脳内会議における議長(理性:西島秀俊)のセリフなのですが
主人公は居心地のいい男性Oではなく、本能に従って男性Sと付き合ったけれど
そのSと一緒にいるためには、とてつもない我慢を強いられることになります。
主人公は男性Sのために、ポジティブ(神木隆之介)の感情を封印してしまうのですが
理性、ポジティブ、ネガティブ、衝動、記憶・・・
自分らしくあるためには、この5つの感情すべてが何一つとして欠落してはいけない
とても大切なものなのだとようやく気付きます。
何事においても、これまでの労力と時間を無駄にしたくないと意地になるあまり
最終的にはより多くのモノ(=時間)を失ってしまうことが少なくありません。
特に恋愛などの場合は、3年も付き合ったのだからもう今更別れたくない。
あと1年待てば結婚できるかも、とか・・・
次に踏み出す勇気が持てずに、相手に固執することは珍しいことではありません。
自分自身が倖せになるためにはどうしたらいいのか・・・
葛藤と後悔を繰り返しながら、理想の自分へと近づいていくのだと思います。
そんな当たり前のことを気付かせてくれる作品でした(*´▽`*)
2つめ。「新宿スワン」(2015年:5/30公開)

コチラは実は綾野剛さんがお目当てだったんですが・・・なんかチャラくて嫌w
金髪、あんまり似合ってないよぅ~(ノД`)・゜・。
R12指定ということで、やや暴力的なシーンが多いです。
新宿歌舞伎町の裏社会・・・いわゆるお水の世界をテーマにした作品ということで
その特異な世界を垣間見てみれるんじゃないかと期待していました(*^-^*)
伊勢谷友介、山田孝之、金子ノブアキといった俳優陣の雰囲気が良かったです♪
沢尻エリカさんも、2007年の「クローズドノート」の時の舞台挨拶が原因で
一時期、芸能界から姿を消し引退を囁かれた時期もありましたが
2012年頃からテレビや映画への出演が増え始めて
深夜ドラマの「ファーストクラス」をきっかけに再び脚光を浴びましたよね。
今回はヘルス嬢というちょっと汚れ役を、体当たりで頑張っていました(。+・`ω・´)☆
他には、山田優や真野恵里菜ちゃんといった女優陣にも注目して観ていました。
真野恵里菜ちゃんは女優としてはそこまで著名ではないですが
SPECのサトリ役を演じていたので、言われてみれば・・・という感じですねw
私は水商売についての偏見はありません。
自分とは恐らく一生関わることのないその世界についても、とても興味があります。
過去の歴史を振り返っても、貧しい家の女子が就いた職業ということもあってか
現在においても、堂々と職歴として認められないのが現実ですが
外見、接客、知識など様々なスキルが必要とされる大変なお仕事だと思います。
肝心のお話ですが、正直「ん~・・・(。-`ω-)」という感じでした。
原作は著者の実体験を元にした丁寧なストーリー展開になっているのに比べて
映画化については、暴力的なシーンがリアル過ぎて
「こういう世界ってやっぱり大変だなぁ・・・」くらいにしか見れませんでした。
私は人間模様の濃いドロドロのストーリー展開が好きなので
そういう意味ではかなり希薄で、映画である必要は全くなかったですねw(´_ゝ`)
この2つ、どっちの方が面白かった?と聞かれれば
「脳内ポイズンベリー」の方が、個人的には断然おススメです☆(=゚ω゚)ノ
そして、この次に観たいな~・・・って思っているのが、コチラの作品♪
「風と共に去りぬ」 (1939年公開:上映時間231分)

いったいいつの時代の映画やねん!( ゚Д゚)・・・とツッコまれそうですが
もちろんDVDではなく、劇場で大きなスクリーンで観れます(*´ω`*)
数年前から「午前10時の映画祭」というものが一部の劇場で行われています。
http://asa10.eiga.com/2015/theater/all/
全てDVDで観れる作品ばかりなのですが
やはり暗室の中、大きなスクリーンで観るからこそ感動や興奮が増幅される気がします。
「ショーシャンクの空に」「スティング」といった作品を過去に観ました。
映像技術でいえば現在の映画とは比べ物になりませんが
それでも、そのストーリーには強く惹かれるものがあり、とても面白かったです。
今年は映画を色々観たいな、と思っておりまして
他には「カサブランカ」「宗家の三姉妹」「ラストエンペラー」などが気になります。
カサブランカには、かの有名なイングリッド・バーグマンが出演しています。
観れる劇場はかなり限られていますが、全国の映画館で実施されています。
しかも、どの作品も全て1000円で観れるというお得っぷり♪
TOHO系列の映画館なら鑑賞ポイント&マイルもバッチリ付きます☆(>▽<)b
さてさて・・・映画に関することだけで終わってしまってはアレですので
コスメに関係することもちょろっと♪
先日記事にした、モイスチュアリポソーム&HAKUの使用感についてなどなど^^

リポソームについては、今後購入することも視野に入れつつ
パウチ半分(約0.4ml)を夜メインで使ってみたところ
お肌の水分量が3日で改善されて、ファンデのノリが明らかに良くなりました♪
特にここ2週間ほど、右の上瞼の部分が皮剥けしていて
アイクリームなどを色々試しても、あんまり効果が出なかったのですが
このモイリポは本当に3日間で結果が出ました! Σ(゚Д゚ノ)ノ
乾燥と日々闘っている私のお肌との相性も悪くなさそうです♪・+(*゜∀゜*)+・

HAKUの美白クリームですが「美容液代りに使えるかな?」と思ったのですが
どうやらお手入れの最後に使うアイテムのようです。
個人的にはお手入れの最後に使って
そこまで美白効果期待出来るかな~?というところに、非常に疑問が残りますw
なので、化粧水までのお手入れを一通り終えた後は
美容液は使わずにこちらを付けて、最後に保湿系のクリームで軽く蓋をしています。
伸びも良くて、塗布後はしっとりモチモチとするんですけど
密着度の高いクリームを重ねないと保湿がちょっと心許ないのでw(´・ω・`)
リポソームのように3日間で肌が白くなった!!!( ゚Д゚)
・・・な~んて奇跡は、残念ながら起こりませんでした il||li(っω`-。)il||li
でも、コスメ業界で美白技術の最先端をいく資生堂のHAKU。
お肌への透明感や色ムラの改善など・・・その効果には期待せずにはいられません。
HAKUはスキンケアラインが新設されたばかりですので
手持ちのコスメと組み合わせながら上手に取り入れていきたいと思います(*´ω`*)
本日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました゚+(人・∀・*)+。
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