
こんにちは、山本明日香です。
先月末、このようなイベントに参加致しました。
フランスワイン26種類をテイスティングして、1日でフランスワインのことを分かってしまおう?と言う、素晴らしきイベントです。
私はソムリエでもなければ、今後そのような資格を取るつもりはありませんが、これまでのモナコ滞在を通じ、ワインの知識があれば、社交の場でもっとゲストを愉しませること、自分自身も愉しむことができるのだと分かりました。
シャンパンとスパークリングの違いは?
という基礎的な知識から。
ボルドー。
ブルゴーニュ。
ローヌ地方。の「エリア」ごとのワイン。を飲み比べたり。
Cabernet Sauvignon、Pinot Noir、Merlotなどのぶどうの品種の違い。
同じワインのヴィンテージ違いをたのしんだり。
シャンパン。
スパークリング。
ロゼ。
赤ワイン。
白ワイン。
デザートワイン。
を一気に堪能しました。
同じテーブルの方々と行った、目を閉じてテイスティングをして、ワインの産地をあてるクイズも正解しました?
何より、「難しいと思っていたワインがたのしいと思えた。」ことが、この日の大きな変化です。やはり、何かを学ぶなら、一気に全部覚えるのがいちばん良いですね。
フランスワインのたのしみの幅が、どんどん広がってきました?


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