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焦らない

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今年はサンクトガーレンの8種飲み比べセット(春夏限定フルーツビール2種入)にしました

フルーツビールが美味しそう←完全に私の好みですw



【送料無料】【あす楽】【蔵元直送】サンクトガーレン飲み比べ! 金賞受賞ビールも世界一のIPAも...

¥4,150
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個人的に1番気になるのが
神奈川産“幻のオレンジ”を使用し、飲んだ後のゲップまでオレンジ!という、湘南ゴールド(春夏限定フルーツビール)

オレンジの花言葉は「花嫁の喜び」

欧米の結婚式では、花嫁がオレンジの花を身につけるなど結婚との関係が深く、愛のシンボルとされています
湘南ゴールドは、毎年多くの結婚パーティーでご利用頂いています
(以上HPより抜粋)

という事で、花嫁さんにおすすめしたいビールですが
ありさも呑みたいの





私が1つ前の記事に書いたことで
過去に似たような経験をされて、傷がまだ癒えていない方や
今、その最中にいる方にとっては、つらい思いを呼び起こしてしまったかもしれない、と後で気が付き、注意書きもなく、記事を書いたことを申し訳なく思っています

1つ前の記事がつらい、苦しい、と思った方は
今日は、回れ右で読まないでくださいね






私は俗に言われているアダルトチルドレンの1人です

ACは、珍しいものではない
どこの家庭にも起こりうるもので
実際に起こっているのだと知るまでは
家庭内が異常で、自分が受けている虐待をとても恥ずかしく思っていたので、この事は長年友人にも言えずにいました

父には、他にも記事には書けないようなこともされてきました

いつものごとく父が暴言を吐き私を殴り、暴れていたある日
止めに入った母親がこの日、なぜかブチ切れたんですね

「そんなにこの子が憎いの?!そこまでするなら私も言ってやる!!」

一体、何を言い出すんだろ(  ゚ ▽ ゚ ;)と思って耳を傾けていると

赤ちゃんだった頃の私が泣き止まず(夜泣きと思う)
ブチ切れた父が2階の窓から私を外に放り投げたのだと
母は逆上の中、ぶちまけてきました

へえ・・・よく生きてたな、私( ;゚;ё;゚`)
きっと赤ちゃんだったから体が柔らかかったんだろうな、とか聞いた瞬間に思ってました

父は、そういう事をする奴だよ。。。と思っていたので
母のカミングアウトに驚くこともなく
赤ちゃんだった私の身体の柔軟さに感心したものでした

この出来事からもわかるように
私の父への嫌悪感は物心つく前から既に始まっており

物心つくようになった頃には父に対しては
「どこかでのたれ○んでくれないかな。私の手を汚すまでもない」と考えたり←自分の手を汚し、カルマを背負いたくない、と幼心に無意識に思っていたのですねw

あまりに憎みすぎたので
「もう父とは、今生で関係を断ち切りたい。金輪際、未来永劫、もう2度と出会いたくない」と願いながらも

「この感情を抱えたまま手放さなければ、きっと来世以降も繰り返し出会ってしまう」事もわかっていました。私、小学生だったかしら?こんな事考えてるなんて、こわい小学生だわw

幼いながらも私は、父との断ち切れない強い絆(カルマ?)みたいなものを感じていて
憎めば憎むほど、かえって来世以降に縁をつなげてしまう。
それはいやだ~~!!と葛藤していました

父との問題をきちんと解決していなかった私は
第2の父とも呼べるDBに出会います

DBは、超神経質でヒスで情緒不安定、暴力的な気質、自尊心が低く、他人を貶める事、馬鹿にすることで自分を正当化するところ、極論を持ち出すところが父にそっくりでした

「父親がおまえを殴る気持ちがよくわかる」

DBに言われたこの言葉は、私の神経を逆なでしました

「おまえが生意気だから」

そんなことは、己の暴力を正当化する理由にはなりません

私はDBに「一生許さない」と怒りを伝えたけれど(←笑って聞き流されましたわ)
でも心では、一生許さないなんて自分が疲れるだけ
そこまで引きずれない事もわかっていました

父の事も仕方がない、と頭ではわかっていても
私の感情が癒されていなかったので、長い間苦しいままでした

この頃、自分の親、祖父母ほどの年代の方が

「お母さんが・・・」「お父さんが・・・」と

その年になって尚、既に亡くなっている自分の親に対する恨みつらみをいまだに語り、苦しんでいる姿を見た時に、大きな衝撃を受けたんです

私は、ああなりたくはない
そこまで持ち越すのはいやだ、と思ったんですね

同時に、親が子に与える破壊力の大きさに胸がとても痛みました

すべての子供が安心安全で健やかなる家庭に育つとは限りません

本来ならば、もっとも安全であるべき場所であるはずの家庭が
戦場で、いつも神経をとがらせていなければ、己の身の安全を守れない子供たちの事を思うと涙が出てきます

心には成長段階がありますので
まずは、自分の感情を癒すことが第一優先です
今まで目を背けてきたけれど、ようやく自分と向き合い、自身を癒す決意を固めました
そうして癒しが進んでくると、相手への理解を深めることができるようになってきます

私の場合、父の養育環境に思いをはせると(祖父は私が幼い頃に亡くなっているので、サイキックセンスを使ってみてみると)
父も私同様に愛よりも否定的な言葉と暴力で育てられたストレスの多い子どもだったのだろう、ということ
それ故、愛情表現がわからず、情緒不安定、不器用で、暴力でしか自分の思いを伝えられない、ということが理解できてきます
父の痛みが今ならば、理解できるんですね

インナーチャイルドは、一生をかけて癒していくものなのかもしれません

パワーストーンセラピーを創立したドクターマーガレットも
70歳を過ぎた今でもインナーチャイルドを癒し続けていると言います

だから、皆様も焦らず自分のペースで癒しをすすめていかれると良いと思います

私も浮上してきたら、癒す。を繰り返しています

それでいいんです
らせん階段を上るように、少しづづ解放されているのですから
スタート地点より、確実に前進しています

「変わりたい」「このままじゃいやだ」と思った時が変容の始まりであり
それが前進、進化につながっていくんですから



ありさ

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