
今日は、「蚊の生態」について書いてみようと
思います。
犬にとって蚊の媒介するフィラリア症は大変
危険な感染症です。
フィラリア症は、蚊に刺されることで犬の体内
に入ったフィラリア(犬糸状虫)が、感染幼虫
から6ヶ月で成虫となり、犬の心臓や肺動脈
に寄生し、血液循環や内臓機能に重篤な症
状を引き起こす病気です。
犬のフィラリア症は、薬で完全に予防出来る
病気なので、月に1回定期間服用し、蚊を寄
せ付けない予防をしましょう。
投薬期間は地域差がありますが、蚊が出る
前の5月くらいから11月くらいまで毎月1回
忘れずに投薬しましょう。
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