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英語プレミアムセミナー 氷山理論と音域の違い 幼児期から始めよう!《KUMONブログ》…

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鉄は熱いうちに打て、と言うことで昨日の続き

英語プレミアムセミナーで私がやっぱり英語は大事!


と思った根拠について書いてみようと思います。

英語プレミアムセミナー前置き編はこちら?


竹村先生によると、やはり教育界?でも。

英語が先か?日本語が先か?
という論争はあるそうです。


きっと、考え方は人それぞれですよね。(ざっくりまとめすぎ)


でも、竹村先生に教えて頂いた、ジム・カミンズの

氷山理論(2言語共有説)を聞いて、


ほう、なるほど...


と私はしっくり来たんです。


何がしっくり来たって、


英語か母国語、どちらを取ったらいいの…?


と地味に悩んでいた私としては、


なーんだ、やっぱり両方やればいいんじゃないか!


としっくり来た訳なんですね。


というより、


英語やってもいいんだ!!!


と思ったのかな?(なんか英語から始めると日本語が疎かになるという懸念があったので。)



その氷山理論の図式はこちら。

しっくり来た割りにちょっと解釈が正しいのか実は自信がないのですが(←オイ


(多分)日本語と英語を学んで行く上で、結局は基盤は共通しているから、母国語・英語のどちらを学ぶにせよ、共通言語基盤の部分がしっかり大きくなって行けばいいんだ…!

という感じ?(本当に解釈が曖昧)

なんだかこちらの解釈、ネットで調べた感じでも色々取れるみたいだけど、カミンズさんは、「第1言語と第2言語は転移する」と言っているらしい。(ごめんなさい、著書を自分で読んでないのでそこも曖昧)


共通言語基盤の部分の例えは、竹村先生は算数の計算で例えてたんですが、


「1足す1は2」というのは、日本語で習っても、英語で習っても同じです。

というような説明をされてた(と思う)。(どちらの言語で学んだって答えは一緒、共通している部分はあるんだ、という意味かと。)


で、ひとつ私がピーンと来たのは、


英語が苦手な旦那さんは、国語も苦手だった!


ということでw

「加齢臭」を「カレー(ライス)臭」だと思ってた…!って3年前くらい前に言ってたw 

まあ、こんな旦那さんバカにしてるように見える私ですが、数学に関して言われると数学ヤバイエピソードがわんさか出てくるので、実は旦那さんの事バカに出来なかったりする。(←似たもの夫婦ってことで。)


旦那さんの例で言いたいのは、

英語できない分、母国語が出来るかと言ったらそうでもないわけで。(旦那さんのことは尊敬しているんですけどw)


その逆で、出来る人ってなんでもできちゃうじゃないですか。


オールマイティな人って、オールマイティじゃないですか。


それって、やっぱり、基礎・基盤がしっかりしているかいないか、ということであって、


何を勉強するか、で決まるものじゃないのかな~?という感想。


だったら、まずは親がとっかかりとなって、勧めたい学習をさせて、子どもが興味を持つものを伸ばして行けばいいのかなあ?って。


そんな結論に至った訳です。


(わたしの解釈の)氷山理論で行くと、英語の学習に力を入れたからって、母国語ができなくなるというわけではないし、(むしろ基盤はしっかりするはず!)

かといって、母国語をしっかり学習させてあげれば、来るべき時に英語を学習したらすんなり入りやすくなる訳でしょ。


だったら、

勉強させて、悪い事はない!


と思ったんです。(本人の負担にならない限り)


むしろ、私は母が英語教育に力を入れてくれた事、(私が失敗作であるのはおいといて)感謝しているし。


ででで、もうひとつ、早めにはじめた方が良さそうだ!と思った事として、


英語と日本語の音域の差に付いてお話してたんですね。
これ↓
日本語の音域と、英語の音域は、対極にあるという事実…!(ピンクが英語、青が日本語)

うわあ。。。

でね、
人間の脳の仕組みについても。
うっかり聞き入ってスライド撮るの忘れたので、竹村先生の著書から同じような図をお借りしました。

先生の著書はこちら↓
3ヶ月でやり直し!英語モジュール学習法


人間はざっくり言うとウェルニッケ野というところで音を聞いて言語を理解して、ブローカー野というところで発語するわけなのですが、(懐かしい看護知識)


まず、英語との音域の差がありすぎることから、日本人は英語をウェルニッケ野で聞いて言語として処理するのが難しいよ!というお話。(高音すぎて雑音だと思ってしまう音があるとか!)


なんだか音域の差をあそこまで見せつけられると妙に納得!(英語を聞くと頭痛くなる、という人もあながち嘘じゃないかも…なんてことも冗談で言ってらっしゃいましたw)


だから、しっかり聞いて訓練しないといけないんですね。

そうなると、耳が養われるのは、まさに言葉を覚えようと頑張ってる幼少期!

早い方がいい!と提言されてる方たちの言葉もこれなら納得。

幼児期からやれば聞く(Hearing)が伸びるわけなんですね~!
これは早いうちに英語を音として聞かせてあげること、重要なんじゃないかなー!と私も思ったり。



あとは、発音に関しても日本語と英語の決定的な違いがあるんだって。
日本語は声
英語は息

で喋っているんですって。

目からウロコ!

英語を喋る時に目の前にA4用紙をピラッと当ててもらって↓



A4用紙が動かないあなた。(ピクリとも動かなかったワタシ\(^o^)/)

英語を声でしゃべっております。

thの音は舌を噛んで息を吐き出すだけなのよ~、と英語教室の先生が教えてくれた眠ってた記憶が蘇る~!



そして、
ここに戻るわけなんですが、

聞く(Hearing)と話す(Speaking)は常にモーターのようにやり取りをしているので(脳の仕組み的にも)


しっかり聞くことができれば、自ずと話せるようになってくるんだって。(もちろんそれ相応のトレーニングと努力が不可欠!)

以上が、私が、

やっぱり英語、早めにやらせたーい!

と思った理由でございました

早速英語CDをかけて一緒に歌う感化されやすいワタシw


では、一体どんな方法で英語教育を始めたらいいのー?!

というのも竹村先生がご紹介くださっていたので、次回はそちらをご紹介したいと思いまーす

先に私の感想を言うと(聞かれてないけど)

やっぱり努力が必要なのね
(そして我々が頑張ってきた方法もあながち間違いじゃなかったのではないか、とも思った)
という感じでしたよw
次回は上の写真についてしっかり詳しく書きまーす



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