
皆さん、こんばんは~。
今日は、免許の更新に行ってきました。
朝から平針に行きましたが、日曜なので激混みでした。
ちょっと出遅れたら、証紙買うのに30分以上並んで、
一仕事って感じでちょっと疲れました。
(注:名古屋市民始め、愛知県西部在住の人間には、"平針"と言えば、
運転免許試験場を指します。クルマ社会ならではのローカルな話題ですいません)
なんでも、今回からICチップが内蔵とかで、なんだか分厚いカードになりました。
それから、普通自動車のくくりが数年前に法律改正で変わったらしく、
8tまでの中型車が運転できるということが書いてあります。
へぇ~と思いながら説明を聞いてきました。
裏に、臓器提供の意思を書き込む欄も新設されたそうです。
わし、実は、若気の至りで取得した自動二輪の免許も持っております。
(教習所では400ccのCBに乗ってたし、愛車は250ccでしたが、
10年以上乗ってないから、今じゃせいぜい80ccくらいが限界だろうな;)
免許の種別欄を見ると、
自動二輪には"普通"と書いてあって(いわゆる昔の中型ですね。400ccまでです)、
四輪には"中型"と書いてあって、レトロな昭和人間としてはちょっと不思議な感じです。
そうそう、4年前にレーシックで視力が回復したので、それを申告したら、
係の方から「じゃあ"眼鏡等"という条件は抹消しますね~」と言われ、
新しい免許証では、「眼鏡等」という条件が消されました。
なにげにちょっとうれしいかも。
さて、今回は、韓国ソウル旅行の締めくくりとして、
帰国後のチヂミ&カクトゥギ(大根キムチ)自作ネタでいきたいと思います。
よそで旨いもん喰ったら、これは自分で再現してみなければ!
と、若い頃から意欲に(食い意地に?)燃えるわしとしては、
旨いチヂミくらいなら、なんとかなるんでわないかと。
現地のチヂミは、どこで食べても、厚みがなくて薄いんですよね。
それこそ、焼きあがったものを、お店のオモニが、
はさみでチョキチョキしていたりして…
なので、やはり、粉は具のつなぎというか、
具がパラパラにならん程度にあればいいのかなあと思いました。
お好み焼きでもそうですが、家で作ると、結構ボテッとしちゃうんですよね。
(我が家だけか…^^;)
あと、現地の美味しいチヂミは、表面が黄色くふわっとしていて、
卵の液でコーティングというか、
そのあたりも美味しさのポイントかと。
そこで、試行錯誤して作ってみたのが、写真2枚目のチヂミです。
これは、海鮮チヂミ(のつもり)で、わけぎ、たまねぎ、烏賊、牡蠣を入れました。
また、写真は掲載してませんが、別の日に、昨年漬けた白菜キムチを消費すべく、
キムチチヂミも作ってみました。こちらも烏賊と牡蠣を加えました。
チヂミ粉は、ソウル駅のロッテマートで購入したものを使いましたが、
それはなかなか美味しかったです。
美味しい粉を使うのもキモだと思いますので、日本で入手できるもののなかで、
美味しいものを今後探していきたいなあ。
ちなみに、写真1枚目は、前回の投稿でもご紹介した、
明洞の全州中央会館で頼んだチヂミです(遠景ですみません)。
韓国では、頼んだメニューのほかに、こうしてキムチなど、
あれこれ無料の小皿が付くのが普通ですね。
全州中央会館は、こちらの顔を覚えているのか、
1回の滞在中に複数回行くと、前回出たのと違う小皿が出てきます。
なかなかきめの細かいサービスです。
チヂミは、野菜たっぷりにできるメニューなので、美容にも良いと思います。タレをつけすぎると塩分を取りすぎてしまいますから、気をつけねばと思うものの、たいていビールが入るので、これまたしょっぱいものが旨く思えるのが我ながら反省です。
それから、写真5枚目は、先ほど作ったカクトゥギ(大根のキムチ)です。
全州中央会館や高麗参鶏湯始め、いくつかのお店で食べたカクトゥギが
どれもとっても美味しかったので、制作意欲が沸々と湧いてきて、
昨日から下ごしらえをして作ってしまいました。
昨日、大根を買ってきて角切りにし、塩をまぶして呼び水を加えて重石をしました。
で、今日、薬念(ヤンニョム。キムチの漬け込み材料)を作って、
塩抜きをした大根と和えて完成です。
キムチはいわずと知れた乳酸発酵食品で、整腸効果もあり、美容には最適なメニューです。今は漬けたてなのであまり乳酸菌がウヨウヨしてないと思いますが、少なくとも数日すれば乳酸菌ウヨウヨになると思うので、それも楽しみです。キムチやヨーグルト、ぬか漬けなどの乳酸発酵食品を食べると、明らかに胃腸の調子が良くなるのがわかります。
キムチを手作りすると、漬けたてのフレッシュな味わいと、熟成した酸味のある味わいと、両方楽しめるのが良いです。漬けたてはサラダや浅漬けのような味わいです。
美味しく作るポイントは、だしになるもの、具体的に言うとアミエビの塩辛や、
イカの塩辛などを入れることと、やはり韓国産の唐辛子を使うことです。
同じ唐辛子でも、韓国産とそれ以外とでは明らかに味が違ってて、
韓国産のはそのまま粉をなめても甘くてうまみがあり、美味しいのです。
ここは是非死守していただきたい大事なポイントです。
そういえば、全州中央会館を教えてくれた、
大学の研究室にいたソウル出身の韓国人留学生のIさんは、
あるとき、買い物帰りだったようで、
研究室に唐辛子の大袋(お米5kgくらいの嵩です)を持って現れたことがあり、
皆で「それはどうやって使うのですか?」と質問していたら、
にこっとして「唐辛子は韓国人の魂です」と教えてくれました。
キムチを漬けるたび、そのときのIさんの笑顔を思い出します。
その頃は、キムチの美味しさもよくわかってなかったし、
ましてや唐辛子にそんな差があるなんて思いもよりませんでしたが、
多分、あの時Iさんが抱えていた唐辛子は、韓国産だったんだろうな…
Iさんにもし会える機会があったら、キムチ始め、
韓国料理の作り方を教えてもらいたいなあ。
ということで、今日はこのへんで。
写真3枚目、4枚目は、ついでにアップしたんですが、
ロッテホテルのライトアップです。
たまたま通りがかっただけですが、
きれいだったので、思わず写真に収めてしまいました。
でわでわ~♪




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