
「エル・ジャポン2月号」(1/28に3月号が発売され
ますので旧号となります)で、早々と紹介されていた
イヴ・サンローランの新作”リップ・マニキュア”です。
しばらくぶりに、リップに食指を動かされそうな予感。
元々、リップ・メイクには消極的で(コンプレックスが..)
「ベタベタして嫌い、使えない」と却下したグロス類は
どれほど進化の変遷を辿ったのか、、、
何~もお付き合いしまいまま時は過ぎ
たった1本のペンシルとあまり傾向を変えないリップ・カラー
数本で間に合っておりました。
女性として、あまりにも寂し過ぎやしませんかー。
しかし!唇に優しいとされているモイスチャー成分にも、
なぜだか乾きを感じたりする故、新作であろうがなかろうが
銘柄の違うものにはなかなか手を出せなかった事情もあります。
こんなウジウジ感を吹き飛ばして、「私、どう?」とばかりの
眩いグッド・ルッキング・ルージュがこの商品。
特筆すべき内容も満載。 以下、「エル」の記事から抜粋。
メイク・アップ・ディレクター:ロイド・シモンズ氏談
・グロッシーとステインの融合を叶えたいと思ってつくったのがこのリップ。
つややかなのに、落ちにくい。(おおぉ) 落ちにくいのに、べたべた感は
なく、つけ心地がいい・・・・・・これが新リップの特徴。(欲しい!)
・特にこだわったのはツヤ。この特別な光沢は(どんな?)、画期的な
コーティング成分を使った賜物で、マニキュアのツヤ感に通じるものが
ある。
・次に注目したのが、ウォーターベースのみずみずしいテクスチャー、
色出し、そしてアプリケーター。(全てが良さそ~う)
※( )は、私の心の声であります。
ウォーターベースだし、もしかすると革新的リップでは~?と
現品に出会う前から色めき立っております。
先端が細くなっているアプリケーターも、何だか可愛いくないですか?
全体的にそそられアイテムですよね!
なので、これを「2012年購入予定のもの」にします。
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