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ナチュラルなアイメイク―Dior編1

ナチュラルなアイメイク―Dior編1



今日はディオールのイリディセントを使ってみた。
マキアージュのビューラーでまつげを上げて、ゲランのアイシャドーベースをアイホール全体に丁寧につけてから、開始。

1.真ん中の薄いピンクをまぶた全体に指でのばす。この薄いピンクはまぶたにのせるとほとんど発色せず、細かいラメがびっしりついて、まぶたのくすみがとびます。…時間がない時はこれとシメ色だけでもいいのかも。

2.左下の濃い茶色をアイラインのようにしてつける。

3.右上の薄い茶色で2.のアイラインをぼかす。

4.左上の薄いゴールドを眉下に入れる。

5.最後に右下の白パールを目頭とまぶた中央に軽く指でのせる。

6.シャネルのスティロユーWPのエスプレッソでインサイドラインを細く入れる。

7.キャンメイクのマスカラベースとヘレナのセクシーブラックのマスカラをつける。ちなみに私はビューラーはアイメイクの一番最初にやっておきます。アイメイクの後にビューラーをやるとせっかくのアイラインがこすれて薄くなってしまうので。
仕上がりはこんな感じ。

左上の薄いゴールドと中央のピンクはほとんど発色してないんです。くすみをとばしてラメパールをのせる、という感じです。そして左下のシメ色焦げ茶と右上の薄茶が非常にいい感じ。

ちなみにこれを初めて使ったときは、右下の白パールを眉下に使ってしまったんですが、それだとラメパールが強くてかなりゴージャス系になります。場合によってはその使い方もアリだとは思うんですが、今回はナチュラルアイメイクなので少なくしました。

私の目は二重で大きい方だと思うんですが、二重まぶたが厚いのです。だからシメ色でその二重まぶたの厚みを目立たなくした方がすっきり見えるみたい。

それと…シャネルのスティロユーはほんとに重要です。削る面倒がないのでついつい使っちゃうんです。適度な固さなのでインサイドラインに使いやすいです。ていうか私、これじゃないとインサイドにラインが引けません。。。

このイリィデセント609は家族からも好評だし、今のミニサイズがなくなったら現品買おうと思ってます。ほんとに優秀なブラウンパレットだと思います。





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