
抗生物質アレルギーと自律神経失調症とパニック障害。
2011/7/26 23:43
一般的な抗生物質の副作用を調べたら
吐き気、胃痛、腹痛、下痢
発疹、蕁麻疹
大腸炎(腹痛、下痢、血便)
肝臓の異常(だるい、吐き気、発熱、皮膚や白目が黄色)
となっています。
それは抗生物質が必要な菌や組織さえも攻撃してしまった症状なのですよね。
しかしアレルギーでも同様の症状が出ます。
出る原理は違うのですが同様の症状なのでアレルギーの症状なのか、副作用なのかが見極めるのが難しいのですが。
胃腸の組織を攻撃した結果として吐き気、胃痛、腹痛、下痢 は現われます。
しかしアレルギー反応としても吐き気、胃痛、腹痛、下痢と発疹、蕁麻疹はかなりポピュラーな症状です。
場合によっては治療継続となるので私は血便どころか下血しました。
胃カメラも飲みましたが胃の粘膜に異常は全く無く、胃酸過多気味ではあるとの事でした。
胃腸で栄養の消化吸収が出来ないのでこのご時世に栄養失調になりました。
そして栄養失調なので勿論、倦怠感と発熱とめまいもあります。
肝機能低下による倦怠感と発熱かと思い、採血もしてもらいましたが全く異常無し。
動悸も激しく頻脈で全く眠れない。
そして最終的には熱中症になり搬送、脳にまで影響が出てパニック障害発症。
熱中症になると後日脳にまで影響が出て(後遺症というのでしょうか)鬱、パニック障害、自律神経失調になる可能性があるみたいです。
私の場合、熱中症になっていなくてもパニック障害発症していた気がします。
胃腸や心拍や睡眠は自律神経によって動かされています。
自律神経のバランスが乱れる事により胃腸、心拍、睡眠に影響が起きます。
胃腸、心拍、睡眠が暴走すると自律神経もついていけなくなり、自律神経にも影響を起こすとも言えます。
自律神経と身体の動きに誤差が一定期間に渡り生じる事でパニック障害や鬱となるのです。
なので熱中症にならなくてもパニック障害にはなっていたのだと思います。
しかし熱中症もパニック障害もそもそもは抗生物質の長期服用による反応です。
私の場合は足の指が化膿して抗生物質を整形外科で処方されていました。
数ヶ月間、色々な種類の抗生物質を服用しても激しい副作用は治まらないのです。
整形外科医にも「抗生物質でそんな副作用を訴える人は居ない、精神的なものが原因ではないのか?」と笑われる始末。
病院を変えたらいいじゃない、という事なのですが当時私はその病院で勤務していたので他に変える事が出来なかったのです。
薬アレルギーというのはなかなか理解してもらえないですね。
症状を伝えてもマニュアル通りに肝機能値検査と念の為に甲状腺検査のみ。
その件がきっかけで自分は薬アレルギーか?と気付きました。
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