
刺激物,毒物についてPart1
2012/2/6 02:30
閲覧誠に有難う御座います。
さて、記念すべき(?)美容記事第一回(笑)の投稿です!!
よく、
「ミネラルオイル配合はダメ!!」とか
「自然派化粧品だから大丈夫♪」とか
耳にしますよね。
しかし私はミネラルオイル率いる
石油由来の成分に対して思いません。
なぜならば今日の精製技術が発達しているからです。
逆に精製されずに販売された自然派化粧品の方が
刺激がある可能性が高いのでは、と思います。
極論になりますが例えば、
天然のベニテングタケ(毒キノコ)を
「天然だから安心!!」
と言って食べれますか?
実は
“刺激がある”や“毒性がある”
というのは
簡単にいうと不安定(=劣化しやすい・変性しやすい)な成分なのです。
身近な油でいうと酸化して臭くなりますよね。
変性しやすい成分が肌に触れると、
ヒトの細胞の構造を崩してしまったり
間接的に、大気中の酸素と結合して刺激物になったりします。
ミネラルオイルで油焼けしたのは
未熟だった精製技術で混入した不純物が、
原因だったのではと考えられます。
酸化しにくい(=安定した)ものならば、
肌に直接刺激を与えることはないと思います。
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