
アデル、おめでとう!!
デビュー・アルバムから聴きほれていたただのファンだけど
もらい泣きしそうでした。
これだけの受賞は、ビヨンセ以来の快挙らしいですよ。
今、全米では、セクシー系ディーバが多い中、色んな意味で
ふくよかなスタイル、短いキャリア・イギリス人、という
異端をも味方にして、圧倒的な「歌力」が評価されました。
DVDになったロイヤル・アルバート・ホールLIVEでは
黒のレースのドレスにクラシカルな髪型、スカート丈もヒールも
慎ましい女性を演出。良く見ると、サテンのリボンやキラキラの
ボタンなどの装飾で、舞台(夜会)に相応しいドレスであるのが
見て取れました。
この衣装の流れを汲むかの様な黒いドレスをチョイスしたのが、
”運命の夜”のアデル。
シースルーの上部は大き目のドット柄、ベージュの
アンダードレスも見えて、モード寄りというよりは、やはり
クラシカルなスタイル。スカートの広がりが華やかです。
ロングじゃないところが、若々しいですね。
黒以外の色のドレス姿も、観てみたかったかもなぁ。。
アデルと言ったら、アイ・メイクが突出してガッツリなん
ですよ! 地味な頃から、ずっとそう。
つけまも似合いますねー。リップは、パッキリとした赤!
恰好い~い。この一点が、アクセの様でいいと思いましたが
良く見ると、ネイルも豪華みたいですね。
ファニーな話し方が可愛らしくも、結構な美系さんで
あります。
(使用コスメ・ブランドを、キャッチ出来ていないです~。
雑誌では「スモーキー・アイとベージュ系リップ」と
書いてありました)
大きな目と鼻筋の通った高い鼻と引き締まった唇の形なので
何系メイクでもこなせるパーツの持ち主だと思います。
ミュージシャン内からも温かなリスペクトを受け、
瞬く間に輝きを増した彼女であっても、洗練され過ぎない
親しみやすさをどこか残しているところが、
ファンにとって目が離せない魅力となっています。
ファッション界からの熱い支持を活動の一つの筋として、
いつもハイ・ブランドに身を包む、同じ英国人の
フローレンス・ウェルチも大好きなんですが
アデルみたいな娘が「現代のクィーン」であるのは、
何かいいな^^って思うのです。
二人とも、U-30収入ランキングの上位に、女性ヤング・
セレブとして名を連ねています。
付け足しみたいになりますが、ケイティ・ペリーや
リアーナも、綺麗でしたねー。(旬の女達)
パフォーマンスの時のテイラー・スウィフトには目が釘付け
でした。
ゆる編みした三つ編みヘアと、フォークロア調小花柄ワンピ
なんて、ズル過ぎるでしょう。
妖精かと思いましたよー。
あの路線は、春に流行るでしょうね、あぁカワイイ♪

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