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白鳳堂の筆 G543 パウダーDRラウンド

白鳳堂の筆 G543 パウダーDRラウンド



白鳳堂さんのブラシのファンに最近なりました。
今回、ミラコレ2012年のお粉の感激を更に高めようと考え、このパウダーブラシ購入。
筆の毛は山羊です。チークブラシのような「ふわっ」としたやわらかさとは
ちょっと違う「するするっ」としたやわらかさを肌で感じられます。

白鳳堂さんのSiteによりますと、
「この強くて優しい、独特のコシが崩れにくい、ツヤ肌をつくる! 」とのこと。
私が目指すベースメイクは「ツヤ肌」なので、すぐにこれに飛びついちゃいました。

実はUS白鳳堂さんのSiteより購入したのですが(続く円高ドル安に泣いておりますので)
いまひとつ、このブラシの使い方がわからないのです。
どうしたら「ツヤ肌」をこのブラシでつくれるのか??

そこで白鳳堂さんにメールで問い合わせましたら、翌日、即返信がきてビックリ☆

「おっしゃるとおり、筆の密度が高いのでそのままとっていただくとたくさんの
お粉がとれてしまうと思います。できるだけちからを入れずに筆の表面に優しくとっていただいて、パフの上で筆の表面全体にお粉をなじませつつ、均一にとっていただくか、もしくは、それでも取れすぎるということでございましたら、パフに一旦、お粉をとってから、筆の表面全体にお粉を馴染ませてお顔にのせていただければと思います。

基本としましては、顔の中心から外側に向かって筆を滑らせるようにご使用下さい。
小鼻や目周りなどの崩れが気になる細かな部分には円周部分の曲線を活かして
のせて下さい。

非常にコシがありチカラがあるので、力を入れずに優しく
お肌の上を滑らせるように内から外へ顔全体に動かしてご使用下さい。

仕上げに円を描くように(このときもチカラを入れずに滑らせるように)
くるくるっと滑らせることで、ツヤ肌に仕上がります。」

このようなとてもわかりやすく丁寧な返信をいただきました。
白鳳堂さん、スバラシイです。
言われた通りにやってみたら、ツヤ肌を作れました~♪
(使用したのは、ミラコレ2012年です)

このブラシの筆の密度が作り出せるツヤ肌。皆さんにも紹介したくなったので
ここに投稿いたしました。


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