
レチノールの有効性と注意点
2012/2/20 17:22
レバー、うなぎ、バター、マーガリン、チーズ、卵などの動物性食品に多く含まれているらしいです。
体内に消化吸収される時にビタミンAに変化します。
レチノールは、俗に「とり目」といわれる、夜間に物が見えづらくなる夜盲症を改善する因子として発見されたようです。
脂溶性(脂に溶けやすい性質)のビタミンで、正常な視力を保つために、
必要なビタミンでもあり、皮膚のターンオーバーを正常にして、粘膜を保護する役目を果たしています。
レチノールには、お肌の奥にある真皮層のコラーゲンやエラスチンを増やす効果があることが、シワ、たるみの改善につながっているようです。
その他、ニキビ跡の凸凹を修復する効果も期待できるそうです。
ここだけ読むとすごく優秀な成分ですよね。
ですが、ご存知の方も多くいらっしゃるかも知れませんが
レチノールがシミの原因になるんですって。
私がレチノール配合の美容液を購入する際に資生堂の美容部員さんから
『日中使うとシミの原因になりますので、夜だけ使用してくださいね』と
言われてWEBでどういった事なのか調べてみた結果が下記文章です。
『レチノールは成分が非常に不安定なため、光や空気に弱いという性質があります。
ですから、紫外線にあたるとシミになりやすいので、紫外線対策をは十分に行ってください。(このためにレチノールが配合されている化粧品は、夜用のものが多いです。)』
参照・・・http://www.wsecurit.com/jes/rnn.html
やはり、レチノールは夜だけ使うのが有効な様です。
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