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皮膚薄・乾燥肌のベースづくり

皮膚薄・乾燥肌のベースづくり

写真も何もないですが、皮膚薄・乾燥肌なので同じような人の役にたてばいいなと思い投稿してみました。手順に意味があるので、アイテムどれか一つ書くとかはできないため、アイテムは流れに沿って出していきます。

わたしのベースメイクはベースメイク前の念入りな保湿を元にしています(ラ ロッシュ ポゼのターマルウォーターで30分ほどながら作業をしながら、乾きかけたらスプレーをするというのをしたあと、同ブランドのトレリアンリッチ、トレリアンの順で保湿の作業を完成させます。それぞれ少し乾いたかなというインターバルつき。

小技ですが、たまたま何かで作業が中断し、保湿美容液や保湿クリームから次のステップへの間が開いて肌が乾きすぎた時には、しゅっとターマルウォーターを一度吹きかけ、やわらかくハンドプレスしたのち、少し置くと乾きすぎがリセットされ、ちょうどいい保湿具合を取り戻せます。

以上でベースのためのベース終了。

下地にはUVイデアXLティント(これもラ ロッシュ ポゼ)を塗ります。かなりしっとりする日焼け止めです。下地がべたべたしない程度にしっとり感を残し乾いたら、ESTEE LAUDERのダブル ウェアのリキッドファンデを。かなりマットなファンデなので、皮膚薄・乾燥肌には、保湿を先に書いたようにこれでもかってくらいにやるとちょうどいいバランスになります。これを指で顔の中心から放射線状に伸ばしたら、新たにファンデを足さず、指に残ったもので、おでこ、あご、鼻、目の周りの順で薄くつけます。ファンデがあらかたついたら、同じESTEE LAUDERのスポンジをぽんぽんと軽く抑えるようにして、余分なファンデを取り去ります。

その後は、ミラノコレクションをブラシにとってかるく顔全体につけます。これでほんわり桃のようなマットシフォン肌の完成です。

この手順にしてから、昼前に多少鼻の付近が軽くてかるくらいで、目立った化粧崩れがほぼありません。
さらにさらに小技をいうと、おでこや鼻の油がうっすらでてきたら人差し指中指薬指でそっと抑え、指についた油を頬や目の下なんかの乾燥しやすいところにぽんぽんと塗ります。そうするとファンデが鼻やおでこにも移り、軽い化粧直しにもなる上保湿にもなってちょうどいいです。これをするとパウダー使った化粧直しを夕方一回するだけで済んでいます。昼夕と何度もパウダーをつけて化粧直しをしたり油を取りすぎてそのままにするよりも自然な綺麗さが長持ちする感じで、夕方になっても化粧崩れや乾燥から来る疲れ顔になりにくくなりました。


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