
おはようございます。
今日はパグの名前の由来について書いてみようと思います。
ラテン語で”握り拳”を意味する「pugnus(パグナス)」から、または
中国語で”いびきをかいて眠る王様”を意味する「覇向(パー・クー)」、
18世紀に流行したパグ・モンキー(しし鼻の猿)マーモセットに似てい
るところからと、様々な名前の由来の説があります。
何世紀も前には、チベットの仏教僧達が座禅をする時に、寒さしのぎに
パグを膝の上に置き、湯たんぽのように使っていました。
その後、中国ではパグの額にある縦のシワが、中国語の”皇”という漢字
に見えることから「皇の印」と呼ばれていました。
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