アメリカでは、夜の部屋の灯りは暗めが一般的。日本にいたときは、アロマオイルを炊いてアロマテラピーをよく自宅で楽しんだものですが、こちらでは、寝室やリビングで暗めの電気と一緒に香りのキャンドルを炊いてリラックスしたり、バスルームや部屋中に置いて、人を呼ぶときの部屋の演出にします。
私はアメリカ製のものはケミカルな色や香りのものが多くて好みではなく、フランスかイギリスのブランドを買うようにしています。こちらのサイトで多くのキャンドルのクチコミをしていますが、すべてを気に入っているのですが、Diptyqueと同じくらい大好きなのが、ペンハリガンのキャンドルです。
ペンハリガンのキャンドルは香りが濃厚!基本的にコロンと同じ香りの展開になってまして、どの香りもそれぞれのコロンの質にとても近いレベル、まるで香水を炊いているような濃厚で高貴な香りです!
コロンの香りと同様、堅実さ、イギリスらしい規律正しい、キーンとした香り方ですが、パッケージの作りや、容器のデザイン、メイキングにもその堅実さが現れています。
容器はゴールドのブランド名の刻印だけというシンプルなデザイン。
底は厚くなっていて(ジョーマローンなどと同じです)高級感のあるデザインになってます。
外箱のパッケージはとても凝ったデザインと作りになっていて(写真:内側はお店のテーマカラーの淡いグリーン)絶対捨てられない~。使い始めても保管用として取っておいてます。
ちょっと値段が張りますが、ジュエリーのような外箱とハート、ラウンド、スクエアなどの型のシルバーの容器に入ったトラベルキャンドル、そしてパッケージが大きいですが、トラベルサイズのティーキャンドルセットもおすすめ。イギリス、紅茶の国だけあってティーシリーズの香りは茶葉の香りそのままの洗練された香りです。
別途クチコミをしていますが、私のおすすめの香りは、イングリッシュファーンとマラバー、エレニシアです。
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