
おはようございます。
今日は歴史に残る名犬について書いてみようと思います。
今日はセント・バーナードの「バリー」についてです。
セント・バーナードの名前の由来は、スイスとイタリアを結ぶ
グラン・サン・ベルナール峠にあった修道院サン・ベルナール
(英語名:セント・バーナード)からきています。
この修道院はアルプスを越える旅人の救護所の役割を果た
していました。セント・バーナードは嗅覚を使って雪崩に覆われ
たり、遭難した人を救助するようになり、悪天候の雪道で遭難
した旅人約2500名を救助したと言われています。
その中で最も有名だったのが、40人もの遭難者を救助した
バリーです。
しかし、1841年に救助に向かったバリーはオオカミと間違えら
れて、射殺されてしまいました。
その後バリーは?製にされてスイスのベルン自然史博物館に
展示されています。
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