
オイルケアについて☆
2012/3/8 21:37
オイルケアそのものについて抜粋しました。
あまりにニキビがひどくて、久々にオイルケアにしようかなと
(というかオイルケアの存在を忘れていた・・・オイルがニキビにいいのは知っていたのに、もっと早く気付けばよかったと思った)、思いつつ、いろいろ口コミ見て、こうも肌荒れが治らないならば成分も考えなきゃな、角質培養も・・・とそりゃ@コスメやらエクサージュのホムペやらで成分ひとつひとつネットで調べましたよ。
成分よりそれ以前にオイルケアそのものがどうなの??って
情報もありました。
油分は通気性がない!!ということ。
鉱物油は0%(プラスチックを考えたら同じこと)
植物・動物油でも10%ほどとか・・・。
皮膚呼吸が妨げられて正常なターンオーバーができずに
メラニン色素が蓄積してシミの原因になるとか。
でも、皮膚呼吸が妨げられてターンオーバーが・・・と言うけど
オイルって痕ケアにも使われてますよね。
一体どっちだ!?
酸化して過酸化脂質となると色素沈着を起こしシミを作り、シワ・くすみ肌・ハリがなくなるなどの老化を促進させてしまうとか。
過酸化脂質は皮膚の一番奥にある真皮のエラスチンとコラーゲンの層を攻撃し、破壊してしまう!!
エラスチンとコラーゲンは弾力とハリを生む重要な働きに関係しているところだそうです。
酸化しない(しにくい)、天然油を使うしかないのね・・・。
ホホバ(これはロウだけど)とか小麦胚芽とかスクワランとか。
あのワセリンって鉱物油だったのねーーー!!!という感じです。
どおりで潤わないはずだわ。
自分に塗っていても、患者に塗っていてもベタベタするだけ。
あんなに身近なものなのにびっくりしました。(今更ですがw)
ミネラルオイルも鉱物油です。
油分を一日塗って過ごす危険性にびっくり。
今は鉱物油も精製されていて安全だと言いますが、いくらそうでも
通気性0って無理ですよね・・・。おおげさですけど、皮膚の上からプラスチックで蓋って。
でも、毎日つけてる化粧水とか乳液とかクリームとかってどうなの???って話ですよね。正常な皮膚にだって油分はありますから。
それでは、オイルケアの利点は??となりますよね。ひとつは浸透力がいいこと。洗顔後最初につけるのに抵抗がありますが、最初につけると次につけた化粧水や美容液をオイルと一緒に皮膚に届けてくれます。
ブースター効果
保湿
ツヤ
マッサージに使える
汚れも落ちる
あとは保湿力と紫外線カット効果、髪や全身に使えて何より栄養価が高いことですよね。オイルによって栄養分や効果は違うので、自分にあったものを
使うといいですよね。
とりあえずは、この情報には植物・動物油はダメってことは書いてなかったので(通気性のことくらい)まずは植物・動物油かつ酸化しにくいものならいいのかなと思いました。
天然もののオイルだからといって安全かと思えばこれまた違うんですよね。不純物が入っていて、何が入っているか未知数だから・・・。
オーガニック化粧品もしかり。
なので精製されているものを使ったほうが安全です。
今はホホバオイルとスクワランオイルとボラージオイルをブレンドして
精油を入れて楽しんでます。防腐剤などは入ってませんがラベンダーと
ティートゥリーの殺菌効果で大丈夫。
ちなみにオレイン酸はニキビの好物なのでニキビができやすい方は
オリーブオイルやアボカドオイルは避けたほうがいいかもしれません。
これはクレンジングやほかの基礎化粧を選ぶときも同じです。
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