
中部市場(チュンブシジャン)★を楽しんだ後はランチを食べに
オジャンドンといえばやっぱり冷麺!と言われる程の有名エリア。
(・・・らしいです)
韓国冷麺といっても、味の違いで水冷麺(ムルレンミョン)、
ビビン冷麺(ビビンネンミョン)、刺身冷麺(フェネンミョン)
の3つに大きく分かれ、
また麺の成分の違いで平壌冷麺(ピョンヤンネンミョン)、
咸興冷麺(ハムフンネンミョン)の2つに分かれているとの説。
一般的に平壌冷麺は水冷麺、また咸興冷麺は刺身冷麺を意味するようです。
市場を抜けると、ある店にものスゴイ行列が
ここ咸興(ハムフン)冷麺専門店興南家(フンナムチプ)★では、
蕎麦を全く混ぜず100%さつまいものデンプンで冷麺を作っているのが特徴で、
中部市場ができる以前の1953年に開業したソウルで有名な冷麺屋。
今回はその店から20メートル程行ったやはり50年続く老舗、
五壮洞咸興冷麺★へ咸興式の刺身冷麺(フェネンミョン)を食べに。
とにかく大繁盛の老舗人気店
お昼時ともあって1階は満席!
2階に案内されたものの、空いてる席は数席
席についてすぐに温かいスープがきます。
このスープが美味しいかどうかでその店の味がわかるとか・・
もちろん美味しさこの上なく、お酒で弱った胃腸に染みわたります
注文したのは、もちろん刺身冷麺(フェネンミョン)
麺をひっくり返して、混ぜ混ぜして
カラシや酢で自分好みの味に
砂糖なんかも入れちゃいます。
で、どれが刺身と言うとこちらのエイ。
日本人の想像している刺身とは少し異なる感じ?
写真を見る限り真っ赤ですが、
思ったより辛くなく、とても美味しくいただきました
麺の種類は3種類で8,000W。
是非、来店した際には1番上にある刺身冷麺(フェネンミョン)をお楽しみください。
美味しいr冷麺を堪能して下に降りると、
まだお客さんが並んで待っていらっしゃいます。
日本人はほとんどいなかったにも関わらず、
日本語の地図がありましたが・・
ものすごくアバウトなのでこちらをご参照ください⇒★
初めて韓国来たから、何もかもが嬉し~い
的雰囲気を出しながらの写真撮影も
すっかり板について
隣の席の韓国人家族と一緒に記念撮影までする
おのぼりさんな美里です(-。-;)













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