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“Healthy Hydration”とは?~夏の水分補給の新常識

“Healthy Hydration”とは?~夏の水分補給の新常識



先日、Volvicのブロガーミーティングに参加してきました。


会場はWater Cafe & BAR“ARTICA”。
代々木駅から歩いて3分くらいのところです。
http://www.artica.co.jp/access/index.html

Water Cafe & BARってなんだろって興味津々。


volvicがいっぱい。

※普段はvolvic仕様ではないとのこと。


冷たいvolvicをぐびぐびと。
その日は暑かったこともあり、ペットボトル1本すぐ飲んじゃったw
volvicはくせがなくて結構よく飲んでる。

さて、volvicですが、あのヨーグルトで有名なダノングループのブランドで、キリンビバレッジが販売元。
ほー、知らなかった。



他にもvolvicのこと、水分補給の重要性などについて、いろいろ勉強してまいりましたよ。


1日に失われる水分量は約2.5リットル。
食事などで補えるのは1リットルで、1日に水分として摂取しなければいけない量は1.5リットル!!
約7割の人が不足してるんだって。

この1.5リットルの水分は、理論上はジュースやお酒なんかでもいいのだけれども、たっぷり含まれている糖分やカロリーまで一緒に摂取してしまう・・・
なので、糖分・カロリーゼロの水で摂取することを推奨しています。



こちらはフランスのオーヴェルニ、volvicの採水地。
びっくりしたんだけれど、volvicは水源で取れた水を一切の殺(除)菌処理をせずにボトリングしてるんだって。
日本のミネラルウォーターはろ過、沈殿及び熱殺菌が原則。

これは、ヨーロッパと日本のミネラルウォーターの基準の違いによるもので、
ヨーロッパでは、
1.あらゆる汚染から保護された水源の地下から採水されていること。
2.人体に有害となりうる微生物を全く含まないこと。
3.ミネラル成分が常に一定であること。
4.採水時の温度が年間を通じて一定であること。
5.一切の殺(除)菌処理をせずにボトリングしたもの
という厳しい基準があるんですって。

日本=水源がきれいであっても安全性のため何らかの加工。
ヨーロッパ=元々の水源の水が危険が全くな鋳物でないと信用できない。
というところか。
民族性の違いかしらね、興味深いわ~。


volvicは、「自然保護という、もっとも大切な品質管理。」をモットーにして、徹底的に環境管理を行ってるんだって。
そして、採水された水も検査を繰り返し、それに合格したものだけが日本に輸出されます。
もちろん日本にやってきてからも検査され、ようやく店頭に並べられます。
すごいなぁ。


そうそう、volvicといえば、「1L for 10L」活動も有名ですよね。
volvicを1リットル購入→アフリカに清潔で安全な水が10リットル生まれる活動。


こちらの活動は今年で5年目だそうです。素晴らしいプロジェクトだ~。



そして、熱中症の脅威についても教わりました。


熱中症にならないためやはり水分の補給が必須。
のどが渇いたと感じたときには、既に水分が失われている状態なので、こまめに水分補給をすることが大切だそうです。
また、熱中症までいかなくてとも水分不足に陥ると、頭痛や身体的機能が正常に機能しなくなったり、様々な悪影響が出てくるんだって。

あ、そうそう、volvicはヨーロッパの水では珍しい硬度60の軟水でまろやかですっきりとした口当たりで、赤ちゃんのミルクや水分補給にも安心して飲めるミネラルウォーターなんだって。
いや、勉強になりました。

こまめに水分補給をして、残りの夏も元気に過ごしましょー♪

















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