
初めて、この方の写真を見たのはちょっと前のAERAの表紙でした。
その時は、美人だなーでもこんな女優いたっけ?と軽く流してしまっていたのですが
先週、店の新聞を返品してところ、どっかの新聞の二部版にまたこの方の写真を発見。
ちょっとしたインタビューとコラムが載っていたので、仕事中に関わらず読んでしまいました。
写真には彼女と結構グロ系の絵が背景に写っていて、きっと絵の紹介なんだろうって思ったらビックリ。
その彼女が画家で、そのグロい絵は彼女が描いた物でした。
こんな美人がこんな絵を描くなんて想像出来ませんよね?
だからこそ結構な評判を呼んでいるそうです。
松井さんが描く絵は女性そのものです。
附別や、九相図など内蔵をリアルに描いてるのがインパクト大。
でもそれ以上にモデルの女性の顔がなんとも美しい。微笑しているんです。
日本画のタッチで描かれた儚そうな女性、とっても綺麗。
松井さんが女性であるからこそ、女性を描き、その絵が若い女性に人気なんだって。
そんな私も早速気になっていますw
グロ系に免疫あるからでしょうが、苦手な方にはキツイかなぁと思います。
最後の画像にちょっと作品を載せておきます。
それで、松井さんの写真には結構カメラを強い目で見ている物があります。
睨んでいるのか?と思いきや、恥ずかしいからこそ、このような目線になっちゃうんだそうで。そこもまた可愛いですね。
私はモノクロの写真がお気に入りです♪



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