
閲覧ありがとうございます、すくなと申します。
さて今回は、以前チラリと呟いた事のあるマコモについて、続報をお届けしたいと思います。
マコモ風呂についてはこちらの記事をご覧ください。
https://beautist.cosme.net/article/194366
見るのが面倒という方に説明いたしますと、マコモというものは、ぶっちゃけ藻です。藻。
それを我が家では入浴剤代わりに使用しており、つまり我が家に風呂は無くただ浴槽という形の沼があるだけなのです。
せつないです。
しかし、マコモと私の付き合いは肌表面だけでは終わらないのでした……。
それが今回の本題、飲むマコモ編です。
まずは画像1をご覧ください。
マコモ飲料バージョンのパッケージです。
『自然の英知と慈愛の結晶』という煽り文句がうさんくさいことこの上ないですね。
これを開封すると、中には茶色い粉がたっぷり入っております。
画像2、その粉を大さじ一杯程度カップに入れます。
せめてもの抵抗で、ローラアシュレイのカップを使ってみましたが、いかんせんマコモのインパクトには勝てません。優雅とはほど遠いティータイム。
画像3、適量のお湯で溶かします。煮えたぎった沼の完成ですね。まずそうという域を通り越して、もはやただただまがまがしい。
画像4、よ~くかきまぜて、あとは一気飲みするだけです。
勿論、飲みやすいように味を付けるなどという軟弱な事はされておりません。
藻、そのままの味です……。
現代社会においてでも、このマコモの通過儀礼を通れば「泥水をすすってでも生き残る」ハングリー精神が身に着くことでしょう。
そして私がもっとも納得いかない点が、一体このマコモ何に効くのか明記されていない、という所です……。
とにかく健康にいいんだぜ!的なアピールしかなされておりません。
いかがでしょうか、飲むマコモ。
子供からお年寄りまで飲めるそうです。
試してみたいという勇者さまがおられましたら、入手ルートをお伝えいたしますのでご一報ください……。



すくなNEOさん
あるきめですさん